みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は宿直で、赤旗日曜版をパラパラ見ながらパソコンに向かっています。今週号も話題盛りだくさんですよ。どこから読めばいいかな・・・なんて思うくらいおもしろい。ま、どこから読んでもいいんだけれど(笑)
冨士真奈美さんの記事は良かったです。小林多喜二の映画に出演したときの話。宮本百合子役で、「そっくりですね」と宮本さんに言われた話とか、おもしろかったですね。今週号が第1回なので来週に続くようです。
漫画の「カラフル」はもう最高に好き。絵も好き。LGBTで悩む「はるこ」が主人公。私は昔からこう考えていました。世の中には男と女がいる。男と女のカップルが多いけども、男と男、女と女のカップルがあっても当然のことで、それは異常ではなく普通のことなんだと・・・。
今週の赤旗のお便りのコーナーで小さい記事が目にとまりました。絶対に見過ごしてしまうようなところに書いてあります。赤旗を購読されている方は探してみてください。大阪に住むお母さんからのお便りです。
息子は17歳の時、「自分は同性愛者。自分自身が気持ち悪い」と打ち明けました。中学で突然不登校に。周囲の目や言動に苦しみ、自分が嫌で死にたいと考えていた・・・その時初めて知りました。息子は今26歳。好きな人と出会い、精いっぱい生きています。
「良かったね」と声をかけてあげたいです。
で、タイトルにあるように「高島礼子」さんが登場です。礼子ファンは購入すべし。1部売りは210円。1ヶ月823円。コンビニにはありません。お近くの共産党事務所へお電話してください。中央委員会のHPからも申し込みできますから。
徳島はまだ雨が降っています。明日は晴れるといいな。明日は今日よりきっと良い日です。
では、みなさん、おやすみなさい。