みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。「四月は君の嘘」の舞台を観て大好きになり、原作漫画を読んでいると以前書きましたが、ついに11巻全部そろえまして、読み終えました。舞台でも感動の嵐だっやのですが、漫画も泣きながら読みました。まだアニメ&映画は観てないんです。舞台があまりにも良すぎたからどうかな・・・って思ってね。
『ヒューマンメトロノームとも揶揄された正確無比なピアノ演奏』『幼少から数多くのコンクール優勝』そんな過去を持つ天才ピアニスト有馬公生は母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり演奏から遠ざかっていた。公生を心配する幼馴染みの澤部椿や渡亮太と学生生活を送り新学期になった四月??? 公生は同じ年のヴァイオリニスト宮園かをりと出会う。かをりとの日々はモノクロの心をカラフルに色付け公生の世界を変えてゆく。ある日、かをりはヴァイオリンコンクールのピアノ伴奏に公生を指名。再び鍵盤に触れたことで公生の中に新たな感情が芽生える。友人、ライバル、恩師と過ごす春夏秋冬は美しくも切ない嘘の物語を紡ぎ出す。「もうすぐ春が来る、君と出会った春が来る」
やっぱ、舞台はいいな・・・。今夜は宿直です。おやすみなさい・・・。