親愛なる君へ

http://filmott.com/shin-ai/index.html

みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑いです。四国地方も梅雨があけ本格的な夏がやってきます。みなさん、熱中症には充分気をつけてくださいね。暑い時には外には出ずにクーラーのかかった部屋でいてください。命を大事にしましょう。

東京オリンピックも開幕日を迎えようとしています。オリンピック開催反対、中止にと声をあげてきましたが、多くの国民の声は届かず、無視をされ、ついに開幕となりそうです。コロナがこれ以上広がらなければいいと思いますが・・・。

さて、今日の赤旗を読んでいますと1本の映画が紹介されていました。「親愛なる君へ」。台湾の映画ですが、記事を読んで観たいと思いました。オフィシャルサイトを見て予告を見て、ますます観たいと思いました。が、残念ながら徳島では今のところ上映館がないんです。四国のどこの映画館も上映しないんです。どこかで上映してくれないかなあ・・・。

老婦・シウユーの介護と、その孫のヨウユーの面倒をひとりで見る青年・ジエンイー。
血のつながりもなく、ただの間借り人のはずのジエンイーがそこまで尽くすのは、ふたりが今は亡き同性パートナーの家族だからだ。 

彼が暮らした家で生活し、彼が愛した家族を愛することが、ジエンイーにとって彼を想い続け、自分の人生の中で彼が生き続ける唯一の方法であり、彼への何よりの弔いになると感じていたからだ。

しかしある日、シウユーが急死してしまう。
病気の療養中だったとはいえ、その死因を巡り、ジエンイーは周囲から不審の目で見られるようになる。
警察の捜査によって不利な証拠が次々に見つかり、終いには裁判にかけられてしまう。
だが弁解は一切せずに、なすがままに罪を受け入れようとするジエンイー。
それはすべて、愛する“家族”を守りたい一心で選択したことだった…

(オフィシャルサイトより)

それではみなさん、暑い日が続きますので、身体には充分に気をつけて、休みもしっかりとってくださいね。最近、また太ってきたような気がするので歩かなければ(笑)・・・では次回の更新までごきげんよう。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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