ネットで楽しく選挙活動

本日の日刊紙 ゆうPRESS

みなさん、赤旗は読めば読むほどおもしろいです。じぇんじぇんおもしろないわ!・・・っていう人は多分、読んでない人やと思います。赤旗の日曜版は月800円でもちろん読みやすくおもしろいんですが、やっぱり毎日届く新聞がおもしろいですね。

3400円とお値段はちょっと高くなりますが、読めばわかります。安い!!

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3人そろった良い写真を見つけたので紹介しちゃいます!がんばれ~!!

 

さて、今日のタイトルにあるように本日の日刊紙の紙面を紹介しましょう。「ネットで楽しく選挙活動」というページですね。私も昨年の12月に衆議院の候補者になってから本格的に勉強してネットを使った宣伝に取り組んできましたが、なかなかおもしろいもんですね。では本日の日刊紙からどうぞ!

 

ネット選挙が解禁となった今回の参院選。日本共産党の政策を分かりやすくネット上で伝える、ゆるキャラ「カクサン部」も話題になりました。若い党員や後援会員もツイッターやブログ、動画などを駆使し、楽しく選挙活動にとりくみました。

 

多彩なゲストと気楽にゆるく 青森

黒板にチョークで手書きされた文字、事務所にかかってきた電話の音が聞こえる―。そんな手作り感満載と話題になったのが「青森からお届けする♪いいね☆共産党!」です。選挙区候補を務めた吉俣洋党県書記長のツイッターでのつぶやきを、有効活用しようと動画配信を始めました。

「あるものを使って気軽にやってきたので、楽しく、長く続けられました」。こう話すのはナビゲーターを務めた斎藤美緒さん(33)です。6月初旬からほぼ毎日、40回以上にわたって動画をアップしてきました。

「素朴でいいですね」「素(す)敵(てき)、新鮮。これからもどんどん出してください」などの反応が寄せられました。「構えず、ゆるい感じがよかったのかな。親近感を持ってもらえたようです」と斎藤さん。

脱原発やTPP反対などの運動でつながった人たちにも出演を依頼。ねぶた祭りの関係者や福島県から避難してきたミュージシャンなど、多彩なゲストを迎えてきました。

「共産党にはこういう人もいる、こんな人も応援しているというのを知ってほしかった。自分の言葉で語ってもらったのがよかったと思います。今後も幅広い運動でつながって、共産党のいいねをいろいろな人に語ってもらえるようにしたい」

 

“見たらクセになる” 佐賀

「青森県の動画を参考に、自分たちでもチャレンジしてみました」。そう語るのは民青同盟の古賀誠・佐賀県委員長(28)です。動画「ゴーゴーがばい共産党」を、参院選投票日の1カ月前からはじめ毎日1本、5分ほどの動画を合計30本、サイトにアップしてきました。

「がばい」は、佐賀弁で「とても」とか「すごい」という意味。共産党の硬いイメージを破りたい、若い人にも選挙に行ってもらいたい―。そんな思いを込めて収録しました。

党佐賀県委員会や個人のフェイスブックやツイッターなどで拡散すると“見よったらくせになる”“勢いが伝わってきた”と好評でした。内容の打ち合わせに1時間かかったり、1本の収録で10回撮り直したことも。

古賀さんはいいます。「やっていておもしろかった。30日間続けてみて、達成感もありました。『ゴーゴーがばい共産党』も、また復活する日があるかもしれません」

 

街頭宣伝も動画発信 京都

「月に70時間、残業して、いっさい残業代でなかったです。ブラック企業なくしてほしいです」

そんな青年の訴えがパソコンから流れてきます。京都の青年後援会が三条木屋町で取り組んだブラック企業度チェックの様子。「残業するのが当たり前」「簡単に首を切る」などの項目にシールを張り、働かされ方をチェックする青年の姿が映し出されています。(写真)

青年後援会は、選挙区候補の倉林明子さんを励ますつどいや青年の訴えなどの動画をフェイスブックやツイッターで拡散しました。

党青年学生部の山本裕太さん(23)は「動画が力になった」と話します。「訴えを文字にすると、どうしても長くなります。動画だと雰囲気もわかるし、若い人に身近に感じてもらえたと思う」

選挙終盤、有名ミュージシャンが共産党に投票したとブログに書いたことを知った後援会員が、励まされ、思いを自分のSNSに投稿しました。「ネット選挙解禁で多くの人がツイッターなどを活用しました。次の選挙に生かしたい」

 

WEB de KAKUSAN KYOSANTO!!

カクサン部長インタビュー

SNS・生中継 積極活用したッス

写真(写真)カクサン部長 @kakusanbuchoo 写真(写真)がまぐっちゃん @gamagguchan 写真(写真)雇用のヨーコ @koyounoyooko 写真(写真)しいさあ @shiisaa01
写真(写真)オテントSUN @otentosun01 写真(写真)小曽館育子コソダテイクコ @kosodateikuko 写真(写真)俵米太郎 @tawarakometaro 写真(写真)ポーケン師匠 @pokenshishoo

いま話題のカクサン部長に、ネット選挙についてインタビューしました。

はじめまして、賀来三四郎と申します。

初のネット選挙、共産党としては積極的に活用したッス。

とくにSNS! 選挙後、ビッグデータ解析を行ったNHKによると、選挙期間中にツイッター上でのつぶやきが一番多かったのは、共産党の候補者だった(1万361件)。忙しい中、本当に頑張ってくれたッス。党首でも志位和夫委員長が1位。みんなが拡散してくれたおかげです。

今回は動画にも力を入れたッス。各候補者は演説の動画をアップしてたんだけど、「現物を見たい」と東京から大阪までわざわざ聞きにきてくれた人もいたと聞いたよ~。

生中継もたくさんやったッス。選挙って期間が決まっているし、みんな早く情報が知りたいよね。そのためには生中継で、演説を流そうということになって。志位さんの街頭演説を3回、小池晃副委員長のおっかけ生放送も好評だったよ。

ほぼ2日に1度のペースでやったニコニコ生放送「とことん共産党」も威力を発揮したよね。各党の生放送を見比べて、共産党に投票したという人もいたみたいです。

そして、我らがカクサン部も頑張りました。ボクらのツイッターアカウントをフォローしてくれた人もいると思うけど、共産党が明るく元気に活動していることを多くの人に知ってもらえたんじゃないかな。雇用のヨーコがリアルに登場したりして、みんな楽しんでくれたよね。

それぞれの部員は政策別で、興味・関心にあわせてフォローしてもらうことができたと思う。固定のファンもついちゃって。

選挙が終わって休部宣言したら、「休んでる場合じゃないよ」って叱(しっ)咤(た)激励されたんで、再起動にむけて動きだしてます。これからも応援お願いするっス!

日本共産党のホームページにカクサン部のページがあります☆

http://www.jcp.or.jp/kakusan/

紹介した記事はここからも同じように見えます!

かわいい写真なんでついついアップしてしまいました。原発は即ゼロへ!これは私たち国民の多くの声ですよね。がんばるぞ~!!

明日は徳島東署へ出頭しなければいけません。出頭・・・じゃないです(笑)・・・原発反対のデモ行進の8月分の手続きに行きます。書類は今日仕上げましたので、明日の朝一番に出頭・・・じゃなかった、窓口で手続きしてきます。8月はなんと金曜日が5回あるんですよ。つまり10000円いるのだ~!!1回に2000円の証紙を貼りますからね。

貧乏人にはつらいぜ・・・。

原発いらん!の声を徳島から

8月は2日、9日、16日、23日、30日と5回の抗議行動を予定しています。56回~60回までですね。みなさん、時間のあるときは夕方6時に徳島駅前に集合してくださいね。徳島そごうエスカレーター前です。四国電力までデモ行進しますよ。

 

板野町で原爆写真・書道で平和を訴え

石田実板野町議のブログから紹介します。

今月31日までだそうなので参加される方はお急ぎください。

今夜は宿直です。久々に早く寝るかな?

 

今、親戚のおばさんが亡くなったと一報が入りました。私の母の妹ですが、人の命ってはかないものですね。子どもの頃、よくしてもらったおばさんです。長いこと入院生活をしていました。しんどかったろうね。ゆっくりしてな。おばさん、今までありがとうございました。本当にありがとうございました・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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