関東大震災90年で追悼式典 東京・墨田
みなさん、こんばんは!共産党の手塚です。昨日の夜から事務所で泊まっていました。朝起きてゴミを出してから、いつものようにNHKの「あまちゃん」を見ました。それから印刷にかかります。鳴門市で配布する「議会報告」と「アンケート」の追加の印刷です。印刷機の調子が悪くて、ちょっとイライラ・・・。落ち着け、落ち着け・・・。
イライラしたら口内炎がもっとひどくなるぞ。
さて、今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介しておきます。
真実広め平和に尽力
10万人以上の死者・行方不明者を出した1923年9月1日の関東大震災。直後の混乱の中、天皇制政府と反動勢力が「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの流言を広め、警察や軍隊、民衆らでつくる自警団などの手で罪のない朝鮮人、中国人が虐殺され、さらには青年・労働運動家も殺された亀戸事件も起きました。
震災から90周年を迎えた1日、東京都墨田区の横網町公園内にある追悼碑の前で式典が行われました。韓国無形文化財の舞踊家、金順子さんが「鎮魂の舞」を披露しました。
開会のあいさつに立った日朝協会東京都連合会の吉田博徳会長は、改憲を狙う安倍内閣の動向に触れながら「90年前の事件は、いまと無関係ではない。真実を広く伝え、北東アジアの平和に尽力したい」と語りました。
朝鮮総連東京都本部の任京周・国際部長は「碑を建立し、守ってきてくださった方々に感謝します」と話しました。高校授業料無償化制度から朝鮮学校を除外している問題や、民族排外主義を助長するヘイトスピーチが行われていることをあげ、「民族差別、人権蹂躙(じゅうりん)が続いています。生き証人が亡くなっていくなかで、意図的に歴史を歪曲(わいきょく)する動きがある」と日本政府を批判しました。
日本共産党の畔上三和子都議は、東京都教育委員会が都立高校の副読本で虐殺事件にかかわる記述を「虐殺」から「命を奪われた」と変更したことについて、「加害の事実を消し去り、ゆがんだ歴史認識を広げようという動きは看過できない」と述べました。
初めて参加した中野区在住の女性(38)は「碑の建立に尽力した方の話を聞き、大事に守っていかなくてはと思いました。歴史の真実を学び、自分のこととして考えていきたい」と語りました。
大好きな映画「家族」 倍賞千恵子
今日、事務所に届いた全国商工新聞に映画「家族」のことが記事になっていました。山田監督のこの映画「家族」は、私の大好きな映画です。
1970年の作品です。私は何歳だったのかなあ・・・。9歳か・・・。井川比佐志が出演しているんですが、私の父によく似ていたんですね。子どもながらに、そっくりや・・・と思っていました。苦虫をかみつぶしたような、あの顔。そっくりでした。
大好きな倍賞千恵子が主演です。民子シリーズは3部作あるんですね。その1部が「家族」です。2部が「故郷」。3部が「遥かなる山の呼び声」です。
キャストを紹介しておきます。
- 風見精一(長男):井川比佐志
- 風見民子(長男の嫁):倍賞千恵子
- 風見剛(長男の子):木下剛志
- 風見早苗(長男の子):瀬尾千亜紀
- 風見源蔵(祖父):笠智衆
- 風見力(次男):前田吟
- 風見澄江(次男の嫁):富山真沙子
- 風見学(次男の子):竹田一博
- 風見隆:池田秀一
- 沢亮太:塚本信夫
- 沢みさお:松田友絵
- チンケ:花沢徳衛
- 東京の宿屋の主人:森川信
- ハナ肇とクレージーキャッツ
- 行きずりの旅人(青函連絡船→函館駅):渥美清
- 行きずりの旅人:春川ますみ
- 長崎本線急行の乗客:太宰久雄
- 丹野先生:梅野泰靖
- 東京での通りがかりの人:三崎千恵子
う~ん、また見たくなってきた。DVDマガジン買ってるからいつでも見れるんですけどね。
全国商工新聞の1面です。週刊新聞で500円。申し込みはこちらからどうぞ!
さ!今夜はここまでにします。口内炎が痛いので早く寝ます・・・と書きましたがもうすぐ日付が変わってしまう・・・・・
大好きな倍賞千恵子を聞きながら今夜は寝るかな?おやすみなさい・・・。
映画「下町の太陽」懐かしい・・・
う・・・かわいい!眠れないかも(笑)