みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は更新がかなり遅くなってしまいました。事務所から帰ってきたのが12時前でしたもんで・・・。
今日は水曜日で日曜版が到着して仕分け作業に忙しく、バタバタする日なんですが、日曜版の到着がかなり遅れまして・・・。いつもなら4時過ぎに到着するのが、夜の9時半でした。というのは台風の影響なんですね。台風17号は温帯低気圧になったのですが、それでも雨がすごかったんです。全国各地で被害が出ているようです。みなさんの地域ではいかがでしたか?
今朝は鳴門事務所で作業をしていましたが、事務所の隣を流れる大谷川が氾濫するかも・・・ってなくらい流れがすごいことになっていまして、鳴門事務所から地区事務所に帰るまでの道路が、あちこちで水浸しで、通行止めばかり・・・。遠回りをして水につかりながら事務所まで帰ってきました。途中で車が止まってしまわないか、心配しました。
で・・・だから遅くなってしまった・・・というお話でした(笑)
さて!タイトルにあるように「忌野清志郎さんから湯川れい子さんへの手紙」 なんですが、私のフェイスブック友達の小早川智さんが書かれていたものをこのブログで紹介したいと思います。読んで感動したので私のブログを訪問しているみなさんにも読んでもらいたくて今夜は書きました。どうぞ読んでください。
軍隊を持ちたい政治家が、
TVででかい事を言い始めてる。…
国民をバカにして戦争にかり立てる。
自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
阪神大震災から5年。
俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。
TVをつけると、5カ所ほどから火の手がのぼっていた。
「これはすぐに消えるだろう」
と思ってまた眠った。
6時間後に目が覚めると、
神戸の街は火の海と化していた。
この国は何をやってるんだ。
復興資金は大手ゼネコンに流れ、
神戸の土建屋は自己破産を申請する。
これが日本だ。
私の国だ。
とっくの昔に死んだ有名だった映画スターの兄ですと言って、
返り咲いた政治家。
弟はドラムを叩くシーンで、
僕はロックン・ロールじゃありません、
と自白している。
政治家は反米主義に拍車がかかり、
もう後もどりできゃしない。
そのうち、リズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。
政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。
人を助けるとか、世界を平和にするとか言って、
実は軍隊を動かして世界を征服したい。
俺はまるで共産党員みたいだな。
普通にロックをやってきただけなんだけど。
そうだよ、売れない音楽をずっとやってきたんだ。
何を学ぼうと思ったわけじゃない。
好きな音楽をやっているだけだ。
それを、何かに利用しようなんて思わない。
せこい奴らとはちがう。
民衆をだまして、民衆を利用して、
いったい何になりたいんだ。
予算はどーなってるんだ。
予算をどう使うかっていうのは、
いったい誰が決めてるんだ。
10万円のために人を殺す奴もいれば、
10兆円とか100兆円とかを動かしてる奴もいるんだ。
一体この国は何なんだ。
俺が生まれて育ったこの国のことだ。
君が生まれて育ったこの国のことだよ。
どーだろう……、
この国の憲法第九条は、まるで
ジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?
戦争を放棄して、
世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。
戦争はやめよう。
平和に生きよう。
そして、みんな平等に暮らそう。
きっと幸せになれるよ。
こちらの記事、私のブログで紹介しても、よいでしょうか?
コメントありがとうございます。
どうぞ紹介してください。
で・・・どのブログでしょうか?