今日から自殺予防週間

9月10日は世界自殺予防デー

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の昼間は地区事務所で会議です。そのあと機関紙部会。夜は板野郡の会議です。今日は会議デーですね。会議をすると、やっぱり疲れるんですね。気楽に会議をしているようでも(笑)やっぱり疲れています。今夜はゆっくりお風呂に入りましょうか。

自宅に帰ってきて、愛犬の散歩をして、今さっき遅い夕食をすましたところです。食事の後、「ほな、お風呂に入ってくるわ」と言ってキッチンを出ようとすると、愛妻が「食事のあとすぐにお風呂に入ったらあかんのんよ。30分でも時間おいて入りなよ。何回言うても聞けへんのんやけん、あんたは」・・・と言われたもんでお風呂の前に日記を書いておくわ・・・と、パソコンに向かっているところです。

長い説明でございました(笑)

さてさて、今日から自殺予防週間です。

自殺をする人が年間3万人もいるという日本という国は異常ですね。死ななくていい国にしなければいけません。

死んでしまいたくなるような気持ちはわかります。死ねば楽になるという気持ちもわかります。でも、死んだらあかんと思います。死ぬ気になったら何でもできる。どんな恥ずかしいことでもできる。そやから、死んだらあかん。絶対に死んだらあかん。

昔、「いちばん星、み~つけた!」というミュージカルをしたことがあります。オリジナルミュージカルですから、歌詞を作って、作曲もして、振り付けもして、おもしろかったです。その作品の中で「どんなにいじめられても死んだらあかん」という内容の詞を書きました。舞台の上から「絶対に死んだらあかん!」と叫びました。

昔、中学生のとき、つらいことがあって死にたいと思ったことがあります。自分なんかいない方がいい、必要とされていない人間なんだ・・・。何度も何度も自殺を考えたことがあります。でも死ねなかった・・・。死ぬ勇気もなかったんですね。今、思えば死ななくて良かったと思います。

高校を卒業して劇団を創りました。舞台の上から叫んでいたのは「生きることは素晴らしいことなんだよ!」でした。どんな作品も全部、生きる勇気があふれるような作品に仕上げました。見に来てくれたお客さんが元気になって帰ってくれる・・・そんな舞台を創りたい・・・そう思ってずっと演劇活動を続けてきました。

自分に勇気をいっぱいくれた演劇を私は大事にしたいと思っています。また演劇がしたいです。またいつか舞台を創るようなことがあったら・・・いいですね。

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今夜はここまでにします。今から大好きなお風呂に入ってきます。

豊川誕「生きるってすばらしい」

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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