年金減るのにひどすぎる 脚本家 小山内美江子さん
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。毎日言わんでもわかっとるわい!・・・すみません。
今日は朝から鳴門事務所で市民アンケート配布の準備をしました。KさんとSさんと私の3人で3時過ぎまでがんばりました。なんとか今度の土曜日からの統一行動の準備ができました。上田公司鳴門市議はただいま議会中でして、議会で大奮闘しております。
写真を撮ろうと思ってたんやけど、忘れてしまった・・・。ごめんね、Kさん、Sさん
夕方からは地区の事務所に帰ってきて、日曜版の荷受け、仕分け作業です。今日は水曜日、忙しい日なんです。
と・・・・事務所へBさんがやってきました。「手塚はん、これを飲みな。一日一杯。飲んでみなよ」と言って青汁の差し入れをしていただきました。ありがとうございます。私がブログで口内炎が治らない!口が痛い!また口内炎が酷くなってきた・・・。といつも叫んでおりますもんですから、たまりかねての差し入れでございます。
土曜日の会議の時に「青汁でも飲んだらどうで?」と言ってくれていたんですね。ありがとうございます。実は青汁って初体験です(笑)
Bさん、早速飲んでみますね。感謝!感謝です!
さてさて、今日の本題です。日曜版に小山内美江子さんが登場しています。
お金持ちにも低所得者にも一律に負担をかける消費税はただしくはありません。税金は、多くの収入があるお金持ちや企業から徴収すればよいのです。軽々しく消費税を上げるのは反対です。
今年も熱中症でお年寄りが亡くなっていたり、胃袋には何も残っていない人もいて、そんな人生の終わりを思うと涙がとまりません。憲法25条には「国民にちゃんとした生活を保障します」と言っているのだから、政府はこれを守ってほしい。
いくらでもない年金が減らされ、高い保険料が引かれ、生活保護も削られるお年寄りに対して、消費税を上げるなんてひどすぎます。
そもそも、その消費税はどのように使われるのか。軍備や公共事業を増やすのならば、とんでもないことです。紛争国の難民キャンプへ支援に行って、軍備を増やせば使いたくなる事実を見てきて、そう確信しています。
赤旗日曜版の一面には・・・
消費税 4月増税中止へ共同 共産党がアピール
安倍首相が10月はじめに最終決断するという来年4月の消費税増税。世論調査でも反対が多数を占め続けるなか、日本共産党は「4月からの消費税増税中止」の一点での共同をすべての政党、団体、個人によびかけるアピールを発表(5日)しました。税制や社会保障のあり方、財政危機打開の方途などで意見が違っても、経済と国民の暮らしを守るための共同です。元日銀理事、元衆院議員の鈴木淑夫さん、主婦連合会会長の山根香織さん、脚本家の小山内美江子さん、ジャーナリストの斎藤貴男さんにも話を聞きました。
裏面の「ひと」のコーナーは・・・
NHK時代劇「あさきゆめみし」に出演 俳優・歌手 中村雅俊さん
ほのぼのとした、人懐こい笑顔―。「この写真のためにメークの人がまゆげを描いてくれて…」。カメラの前で照れくさそうにポーズを決めます。NHK木曜時代劇「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」(19日から全10回)に出演します。八百屋お七の悲しい恋物語を題材にジェームス三木さんが書き下ろし。前田敦子さん演じるお七の父・喜兵衛役で、妻・お房(竹下景子)と2人、娘の恋を阻みます。
夢中で見ていました。大好きな番組でした。
今、見ても、聞いても、涙が出るくらい、いい!懐かしい思い出が・・・。このドラマを夢中になって見ていた頃の自分を思い出しています。
若かった彼も62歳・・・。そっか、私も52歳なんや・・・。
では、みなさん、今夜はちょっと早いですが、おやすみなさい・・・。