秋田書店の景品不正告発社員 解雇撤回求め提訴

おかしいことにはおかしいと言い続けます!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も昼間は暑かったですね。朝晩はすっかり秋ですが・・・。いや、今、自宅でブログの更新をしていますが、クーラーをかけています。クーラーがなければ暑いです、やっぱり。電気代がたくさんかかるなあ・・・。

あ、明日は62回目の徳島金曜日行動です。四国電力前で「電気料金の値上げ反対!」ってしっかり叫んでこようと思います。夕方6時、徳島そごうエスカレーター前集合です。明日も元気いっぱいパレード(デモ行進)しましょう!

原発なくても電気は足りる!

 

さて、今日の赤旗日刊紙からの転載記事です。

秋田書店(東京都)が漫画雑誌の景品当選者数を水増していた不正を訴え、懲戒解雇された女性社員(28)が同社に雇い止め撤回と未払いの賃金を求めて11日、東京地裁に提訴し、都内で記者会見しました。

少女漫画誌の編集者として入社した女性は、作家の担当と同時に読者プレゼントも担当。上司の指示で、景品が一つしかないのに、当選者が多数いるように見せるなど、会社ぐるみで不正を行っていました。女性は「読者を裏切ることはできない」と問題の是正を求めましたが「新入社員のくせに仕事を選ぶのか」「会社から出て行け」など暴言とパワーハラスメントを受け精神疾患で休職をよぎなくされました。

同社は女性を解雇した理由に、景品を窃取したなどと事実無根の罪をかぶせています。

記者会見で女性は、「謝罪と解雇撤回を求めます。個人に罪をなすりつけて、隠ぺいを図る会社を許せません。不正を指示した編集長はいまも編集長のままです」と、悔しさに声を震わせました。

幼少からあこがれていたという編集者の夢、心と体の健康を失い、食べることも安らかに寝ることもできなくなった地獄の日々と現状を表現し、「たとえ編集者でなくなっても私は私。おかしいことにはおかしいと言い続けます」とのべました。

河添誠首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター事務局長は「裁判で秋田書店の実態が明らかにされれば、世の中のブラック企業を変えられるだろう」と話しました。

これは絶対に許せません!

弱い者いじめは絶対に許せません!

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9月12日は宇宙の日

今日は宇宙の日なんだそうです。1992年(平成4年)、毛利衛宇宙飛行士がアメリカのスペースシャトルで宇宙へ飛び立ったのを記念して制定されたようです。夢は宇宙へと広がっていってるのかな・・・。

アトム、君は今のこの日本を見てどう思うのかな?

安倍さんが原発を再稼働すると言っている・・・。消費税を上げると・・・。TPPに参加すると・・・。憲法9条を変えて海外でアメリカと一緒になって戦争ができる国にしようと・・・。

アトム、君はどう思う?

鉄腕アトム主題歌

みなさん、今夜はここまでにします。睡眠不足はダメですからね。今夜は早めに布団に入ることにしたいと思います。おやすみなさい・・・。また明日

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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