命の大切さを考える コスモスが咲いています

今朝の潮流から転載

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜も遅い更新となってしまいました。不摂生がいちばんあきませんね。早く寝なくてはいけません。睡眠不足はお肌に悪いですもん(笑)

先日、踏切の中でしゃがんでいる男性を助けようとして、向かってきた電車にはねられて女性が亡くなりました。痛ましい事故です。なんともやるせない気持ちです。今朝の赤旗日刊紙の潮流から記事を紹介します。

目前に迫った電車。遮断機のけたたましい警報音。わが身の危険をかえりみず、そのなかを、人助けのために踏切に飛び込んだ女性が亡くなりました。

JR横浜線の踏切待ちをしていた村田奈津恵さんは、線路にうずくまる高齢の男性を目撃。「ダメだ」という父親の制止をふりきって車を飛び出し、遮断機をくぐり男性に駆け寄りました。自身は電車にはねられましたが、ひとつの命を救い出しました。

父親によると、ふだんから奈津恵さんは他人の面倒をよくみていたといいます。やさしさと勇気。困っている人を見過ごすことができない無私の行為。彼女の行動を、無謀と流しては、献身の言葉もこの世から消えゆくだけではないか。

同じことが、くり返されています。昨年もJR高崎線の踏切内で、高齢の男性を助けようとした女性が電車にひかれ、ふたつの命が失われました。事故や原因は、一様ではありません。しかし人助けを美談で終わらせないために、とれる対策はあるはずです。

国土交通省のまとめでは、過去5年間に発生した踏切事故は約1600件に上ります。そのうち、死亡者は599人にも。とくに高齢者の事故が多く、日常的な危険と隣り合わせの現状が浮かんできます。

以前、ホームから転落した人を救おうと2人が飛び降り、全員が亡くなる痛ましい事故がありました。その後、非常停止ボタンの整備や逃げ込み場の設置などが施されました。人助けの代償。それを、何よりも命を大切にする社会につなげなければ。

赤旗の記事はここから読めます

 

どんなにつらくても、絶対に死んだらあかんで!

自殺をする人が後をたちません。消費税が上がれば益々生活は苦しくなります。死んでしまいたくなる気持ちもわかります。でも死んだらあきません。生きていかなければ・・・。情けない自分を消してしまいたくなる気持ちになったりしますね。でもね、生きているだけで十分です。ただ、それだけで、あなたは素晴らしいんだから・・・。

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。また明日

秋桜(コスモス)・・・山口百恵

大好きな都はるみが「秋桜」を歌っています。

秋桜  都はるみ Miyako Harumi

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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