89歳で映画初主演 女優 赤木春恵さん
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は赤旗日曜版が届く水曜日です。今週もおもしろい話題がいっぱいです。みなさんのところへ届く前に、一足お先に紹介しましょう。今週は大好きな赤木春江さんが登場しているので、うれしいです。
89歳にして「ペコロスの母に会いに行く」(森崎東監督)で映画初主演。「40年近く映画にご無沙汰していたので、こんなに楽しいものかと思うほど楽しい現場でした」。朗らかに、瞳を輝かせて。演じるのは認知症のみつえ。長崎を舞台に、介護する息子(岩松了)とのユーモラスな日々が愛情いっぱいに描かれます。
原作は、長崎在住の漫画家・岡野雄一のエッセイ漫画『ペコロスの母に会いに行く』です。 認知症の母と団塊世代のはげた息子の何気ない日常が、多くの共感と感動を呼び、自費出版から始まった原作本は、現在17万部を超えるベストセラーとなりました。 監督に森﨑東、主演に岩松了、赤木春恵を迎え、ここに新しい介護喜劇映画が誕生しました。11月16日(土)より全国ロードショー、11月9日(土)より長崎先行公開です。
う~ん、この映画、絶対見たい!楽しみです
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他の記事も紹介しておきましょう。
暗黒日本お断り 秘密保護法案
何が秘密かも秘密。「懲役10年」で脅し、国民の知る権利を奪う。米軍の機密に縛られ「海外で戦争する国」に―。いま、安倍内閣の秘密保護法案に不安が広がり「ノー」の世論が急速に広がっています。識者から自民党まで広がる声は…。ジャーナリストの鳥越俊太郎さん、外務省元国際情報局長の孫崎享さん、作家・日本ペンクラブ副会長の下重暁子さんにも話を聞きました。
いいね! 俺たちの憲法
11月3日は文化の日。67年前に日本国憲法が公布された日です。改憲をめざす安倍内閣の動きが際立つ一方、若い人のなかで、憲法を見つめ直し、「大事にしたい」という思いが広がっています。『日本国憲法を口語訳してみたら』の著者の塚田薫さん、「ハッピーバースデー憲法」に出演、TAP JAM CREWプロデューサーの神田リョウさん、『「日本国憲法」なのだ』を漫画家の赤塚不二夫さんと共著した、憲法学者・法政大学名誉教授の永井憲一さんにも話を聞きました。
さまざまな女性の生き方を紹介する「ときめきカフェ」。今回は沖縄の伝統工芸・琉球紅型(びんがた)の若手作家、縄トモコさん(32)です。沖縄に伝わる伝統の技を受け継ぎつつ、みずみずしい感性で新たな可能性に挑戦し続けます。
いよいよ月末ですね。色々頑張らなければいけないことがことが多くて、ウロキョロしています。今日の夕方、私の地元、上板町の柏木さんと一緒に地域を訪問しました。赤旗を読んでくれる人も増えたし、楽しく行動できました。
明日は朝から鳴門市を歩きます。今夜は宿直です。左目が痛いので早めに布団に入ることにします。それではみなさん、また明日。おやすみなさい・・・。
おまけ
赤木春江さんといえば、金八先生の校長先生役が思い出されます。今夜はこの曲を聴きながら眠ることにします。
懐かしい顔ぶれ。涙が出そう・・・。
私は風間くんが登場した第5シリーズが一番好きです。