みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は更新がかなり遅くなってしまいました。テレビではマツコデラックスが出ています。関ジャニの村上君が出ています。月曜から夜更かしが始まっています。今夜は県委員会で会議がありました。11月も頑張るぞ~!・・・と意思統一しました。
今、阿南市議選挙がたたかわれています。今度の日曜日、10日からは鳴門市議選挙が始まります。明日も鳴門で活動です。頑張ろ・・・。
さて、今朝の赤旗日刊紙の「潮流」から記事を紹介します。
街を歩いていても、色づく木々が哀愁を誘います。深まる秋の夜長。じっくりと本を読んだり、音楽に身を浸している時間が増えたように感じます。
久しぶりにビートルズを聴いています。最初のアルバムから順々に。半世紀前に「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューしたイギリスの4人組。解散してから40年以上もたちますが、いまも多くの人に愛され、新たなファンの心をつかんでいます。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター。名前を打っているだけで、いろんな思い出が駆け巡ります。いまも生きているのはポールとリンゴだけ。ですが、最近もジョンの生家が高額で落札されたことがニュースになるなど話題は尽きません。
今月中旬にはポールが11年ぶりに来日し、大阪、福岡、東京で公演します。あの頃と変わらない声を懐かしいビートルズナンバーとともに楽しめるかも。
ロンドン五輪の開会式を「ヘイ・ジュード」で締めくくったポールは、71歳になる現在も各地でコンサート活動を行い、新曲も披露しています。「みんなに喜びをもたらすため、力のかぎり歌いつづけたい」と意気盛んです。
思えばビートルズが登場した当初は世の中の反発を浴びました。非常識だ、反体制的、風紀が乱れる…。しかし何事にも自由な吟遊詩人たちは、みずみずしいサウンドでたちまち世界中の若者をとりこにしました。今夜は最後のアルバム「レット・イット・ビー(あるがままに)」でも聴いてみようか。
今夜はここまで!おやすみなさい。また明日