徳島2区は3人の争いへ!

日本維新の会の候補者が立候補を辞退したため、現職の民主・自民の候補者と新人の私、日本共産党の手塚弘司との争いとなりました。今日の徳島新聞に「12衆議院とくしま・迫る決戦」とのタイトルで紹介されています。こうやって記事を読むといよいよやな・・・と闘志がわいてきます。

今日は地元の上板町を歩きました。午前中はKさんと。午後からは柏木さんと。みなさんから出される声はやっぱり消費税のこと。上げられたら困る、こんなに生活が大変やのに・・・。年金は下がるし消費税は上がるし・・・。本当に悲鳴のような声ばかりです。みなさんの声をしっかり代弁していきます。

今日は中学校や高校時代の同級生のお宅をたくさん訪ねました。卒業以来ずっと会ってなくても応援してくれている・・・ありがたいです、本当に。小学校から会ってないお宅へ訪ねるとお母さんが出てきて「弘ちゃん、がんばってよ!」と・・・。

「おまはん、ほんまに、ひどいな」と言ってくれたお母さんもいました。酷いことをしたのではなくて、「ひどい」というのは「すごい」「頑張ってる」の意味だと思います(笑)

午前中のKさんとの行動では「憲法9条を変える恐い人たち」の話をしました。憲法は絶対に変えちゃいけない。9条は世界の宝なんだから守らないといけない。今、何よりも注目しないといけないのは「憲法」の話なんじゃないだろうか・・・。自民党のAさん、維新のHさん&Iさん・・・。怖いです。こっそりと私たちが気が付かないうちに大変なことをしでかそうとしている人たちです。

今日の赤旗日刊紙の潮流にこんな言葉が書かれています。

こんな勢力が台頭すれば、中国や韓国との関係はさらに悪くなり、平和を求める世界のなかで、また孤立しかねません。1世紀近くも戦争反対を貫いてきた日本共産党の平和への思いは筋金入りです。戦争はいやだ、の声を託せる唯一の政党です。

明日は党と後援会の決起集会です。午後1時30分から徳島市の総合福祉センターです。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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