弱きを助けるあたたかい心で 即時原発ゼロの先頭に!

「民主党に裏切られた」「でも自民党にはもどりたくない」「第三極はわけわからん」・・・あなたの1票で政治を変えるときです。

「消費税あげられて、年金さげられて、もう死ねというのか」・・・悲鳴のような声が寄せられます。年間3万人以上の人が自殺するこの日本は異常です。政治が弱いものいじめばかりしているからです。絶対に許せません。

他党のように財界やアメリカの顔色ばかり見ている政治じゃなくて、私は弱い立場のみなさんの方を向いて政治がしたい。「原発はいらない!」「憲法を守る!」・・・全力でがんばります。

タイトルとこの文章は本番中に配布される個人ビラに書いたものです。弱いものいじめは絶対に許せません!いよいよ公示が目前です。12日間、最後まで全力で頑張ります。

今日の午前中は板野町の決起集会で挨拶をして、そのあと藍住町をKさんとKさんと一緒に歩きました。おっ・・・ダブルKだ。高校時代の同級生に会いました。「頑張ってよ!」としっかり握手しました。「当選したら、もっと握手しような!」と言ってくれました。同級生っていいですね。

午後1時30分からは全県決起集会でした。笹岡まさる比例候補を迎えて、徳島の小選挙区の3人も話をしました。後援会のみなさんと心ひとつに頑張ります。決起集会の画像は谷内智和3区予定候補のHPから拝借しました。ありがとうございます。

決起集会のあと、再び藍住町をKさんと歩きました。ここで懐かしい出会いがありました。最初に訪問したTさんのお宅。Tさんは私が信用金庫に18歳で就職して、初めての外回りで定期積金を契約してくれた記念すべき人なんです。何軒も何軒も訪問しても契約が取れなくて・・・。そしてTさんのお宅へと・・・。高校を出たばっかりの私が一生懸命だったのをかわいそうに思って契約してくれたのだと思います。30年以上の年月がたちましたが彼女は覚えてくれていました。「ああ・・・劇団していた人やね?覚えていますよ」「お互い年をとりましたね〜」と握手をして支持を約束してもらいました。候補者になったおかげでたくさんの人との出会いがドラマがあります。これからまだまだドラマはあるのでしょう。このブログの更新も明日が最後になります。しばらくはお休みです。

夜は建設労働組合の後援会におじゃまして挨拶をさせてもらいました。後援会のみなさんと一緒に最後まで走り抜きたいと思います。

今日の赤旗日刊紙の1面に倉本聡さんが登場しています。倉本さんは「北の国から」の脚本家です。私も夢中になった大好きなドラマで、大好きな脚本家です。舞台の「明日、悲別で」は素晴らしい作品です。来年1月から3月まで全国公演です。観たいなあ・・・・・。

原発は即時ゼロ それしかないと思っています

倉本さんの言葉です。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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