1・24国会開会 秘密保護法廃止署名・宣伝行動 徳島

国会包囲行行動に呼応して徳島でも!

みなさん、おはようございます!日本共産党の手塚弘司です。今朝も寒いですね。昨日の夜、ばたばたしておりまして、更新ができなかったので朝の更新です。

のどが痛い・・・。久々に弱音を吐きますが、口内炎がまたまたひどいんです。声を少し変な感じです。いつやったかな、「鼻血出そう」と書いたことがありますが、健康が一番ですね。いくらお金がたくさんあっても病気になってしまってはつまんないですもんね。

うがい、手洗い、十分に・・・・。みなさんも気をつけてくださいね。

さてさて、今日は徳島駅前でも昼休みに「秘密保護法廃止の徳島行動」があります。国会包囲行動に呼応して徳島でも署名・宣伝を行います。お誘い合わせて、お越しください。徳島の世論を示しましょう。

さ!頑張りますか!

秘密保護法廃止の声で包囲を

昨日の赤旗日刊紙「主張」を紹介します。

沖縄県名護市長選に続く東京都知事選の告示(23日)、大幅賃上げがかかった国民春闘のスタートなどあわただしい日程のなか、第186通常国会が24日から始まります。通常国会は、今年度(2013年度)の補正予算案と来年度(14年度)の予算案が審議される国会ですが、昨年末の臨時国会で国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法が強行成立させられたのをうけ、冒頭からこの問題での激突が予想されます。日本共産党は、秘密保護法の廃止法案を提出します。国会召集日には国会周辺と全国で、国会を包囲する集会やデモ、宣伝などの行動が予定されます。

許されない違憲の立法

昨年12月6日、国会を取り巻く「秘密保護法案廃案」の声と、国会内での「採決強行反対」の声を踏みにじって、自民・公明の与党の手で強行成立させられた秘密保護法は、憲法が保障する国民の「知る権利」を踏みにじり、基本的人権をじゅうりんする憲法の根本原則に反する法律です。「国家安全保障会議(日本版NSC)」設置法と一体になった、日本が海外でアメリカといっしょに「戦争する国」になるための法律で、憲法の平和原則をも踏みにじるものです。

もともと憲法違反の法律は、制定し、存続すること自体が許されません。憲法98条に、憲法は「国の最高法規」であり、「その条規に反する」法律は「その効力を有しない」とあるとおりです。秘密保護法は、「行政機関の長」が「安全保障に支障がある」外交、防衛などの情報を勝手に「特定秘密」と指定し、それを漏らした公務員やそれを知ろうとした国民を厳罰に処するというものです。国民の「知る権利」を侵害し、憲法を踏みにじる法律であるのは明らかです。

しかも、自民・公明の与党は憲法を踏みにじるその秘密保護法を、衆院でも参院でも満足な審議をおこなわず、強行に次ぐ強行で成立させました。国会審議では「修正」の議論をすすめた一部の党でさえ採決反対を主張し、安倍晋三首相でさえ秘密保護法が成立したあと、「説明」が不十分だったと言い出す始末です。法案の中身からだけでなくその審議のすすめ方から見ても、秘密保護法の成立に道理がなかったのは明白であり、採決は撤回、法案は提出にさかのぼってやり直してしかるべきです。

政府は秘密保護法施行の準備を進め、年内には施行しようとしていますが、憲法に反する法律の施行は許されず、撤廃する以外にありません。政府が「特定秘密」を指定する「基準」などを検討するとして設置した「諮問会議」は、「基準」を決めるだけで個別に指定の是非を検討するわけでもなく、何の歯止めにもなりません。このまま秘密保護法の施行を許せば重大な禍根を残すことは明らかであり、秘密保護法施行の準備は直ちに中止すべきです。

「秘密法ノー」の意思示す

秘密保護法の制定に反対する世論と運動は、労働者、法曹関係者、作家、ジャーナリスト、文化・芸術関係者などに急速に広がり、国民の平和と民主主義を守るエネルギーの強さを示しました。

秘密保護法の強行成立後もその撤廃を求める運動は広がり続けています。通常国会召集日の国会包囲行動を成功させることは、秘密保護法を絶対に認めない意思を示すものとしてきわめて重要です。

赤旗の申し込みはこちらからどうぞ!

81回目の原発再稼働反対抗議行動

今日の夕方6時からは81回目の金曜日行動です。伊方原発を絶対に動かさない!再稼働は絶対にさせない!みなさん、今夜も頑張りましょう。

さあ!今日も頑張りましょう

手塚はのどが痛いけど、頑張る!弱音を吐かない・・・。あ、明日、誕生日や

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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