慰安婦「戦争国どこにも」 NHK新会長が暴言

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は寒かったですね。霰が降ったりしましたもん。今朝は上板町を柏木さんと一緒に歩きました。伊方原発再稼動反対署名を持って歩きました。訪問したお宅では全員が署名をしてくれました。赤旗日曜版もたくさんの人が読んでくれるようになりました。

赤旗は読んでもらえばわかります。かなりおもしろいです。

今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介します。タイトルにあるようにNHKの会長が暴言を吐いたと・・・。昨日も書きましたが、情けない大人がなんでこんなにも多いのか・・・。悲しくなりますよ。

では記事から・・・。

NHKの籾井(もみい)勝人新会長は25日の就任記者会見で、旧日本軍の「慰安婦」問題について「日本だけがやってたようなことをいわれる。戦争をしているどこの国にもあった」と述べ、旧日本軍の歴史的犯罪行為である「慰安婦」の存在を合理化し当然視しました。「慰安婦は必要」と発言し国内外で批判を浴びた日本維新の会の橋下徹共同代表と同じ発想で、日本の公共放送を担う責任者として許されない重大な暴言です。

籾井氏は、ドイツ、フランスなどの国名を挙げた上で、「欧州はどこだってあったでしょう」と発言。さらに「韓国が、日本だけが強制連行したみたいなことを言っているから話がややこしい。(補償問題などは)日韓条約で解決している。それをなぜ蒸し返されるのか」などと述べました。

日本政府は1993年の河野官房長官談話で、「慰安婦」について旧日本軍の関与を認め、「強制的な状況の下での痛ましいものであった」ことを認めており、この見解にも逆行する発言です。

また、第2次世界大戦で軍が組織的・系統的に「慰安婦」制度をつくっていたのは日本とナチス・ドイツだけとされる歴史的事実にも反します。

籾井氏は昨年12月、安倍晋三首相の意向に沿う人物で固めたNHK経営委員会でNHK会長に選出されました。籾井氏から国際的にも批判を受ける暴言が飛び出したことで、問題の経営委員を送り込んだ安倍首相の責任が問われます。


歴史的事実にも反する

日本共産党 山下書記局長

日本共産党の山下芳生書記局長は25日、NHKの籾井勝人新会長の暴言について、マスメディアの質問に答え、「日本軍『慰安婦』について軍の関与を認め謝罪した河野談話など政府の立場とも、歴史的事実とも異なるもので、公共放送の会長としての資格が根本から問われる」と述べました。

 

日本共産党徳島県委員会HPに私の画像がアップされていましたので拝借します。24日の秘密保護法反対集会の様子です。左の端でマイクを握っているのが私。

原発再稼働反対!徳島有志の会の手塚弘司さんは、「原発は危険だとブログやツイッターで発信することまで規制されるのが秘密保護法。断固反対だ、原発も秘密も絶対イヤやという声を上げていきたい」と訴えました。

 

☆大竹しのぶさんに拍手!

今日の午後は鳴門市で会議。党大会の報告をしました。

さてさて、都知事選挙、誰に投票しますか?下の表をじっくりごらんください。誰に投票したらいいのか・・・・。わかりますよね!

さて、今夜は宿直です。顔の肌がぼろぼろになっています。口の中もぼろぼろです。早く宿直室に入って、今夜は早めに寝るかな・・・。

あ、そうそう奥歯が欠けてしまいました。おやしらずですから、無くても大丈夫なんですが(笑)

では、みなさん、おやすみなさい・・・。また明日も元気にお会いしましょう。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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