お宅の新聞はほんとうのことしか書かないから、安心なの。だから、信頼しています

生前、森光子さんが語った言葉です!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は事務所で実務作業。午後は県委員会で会議。夜も実務。そして宿直です。さて、女優の森光子さんが生前、こう言っていたそうです。赤旗は本当のことしか書かない・・・。当たり前のことなんですが、なかなかこれが大変なんですよね。他社の記事なんかを見ていると、そう思います。

今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を読んで思いました。真実を伝える「赤旗」をみなさんもぜひ読んでください。この新聞は、共産党員だけが読む新聞ではありません。支持者だけが読む新聞ではありません。すべての国民に読んでもらいたい新聞です。

どこでも、だれでも気軽に読める週刊紙として、国民に親しまれて半世紀以上。「しんぶん赤旗」日曜版が創刊55周年を迎えました。

始まりは1959年3月1日号。デモ行進の下でフランスの人気女優ブリジット・バルドーの写真が1面を飾りました。斬新で大胆。世の中の関心や興味にこたえながら、社会や政治のことがわかる。手に取った人たちに好印象と衝撃をもたらしました。

“日本の良心の花園に”という方針のもと、第一線で活躍する著名人が次々に登場。売らんがために暴露や推測記事を平気で載せる週刊誌とは違い、個人のプライバシーを守り、芸や研究の苦労、その人の生き方を人間味あふれる視点で伝えました。

今日の紙面にもそれは引き継がれています。「私たちの言った言葉が、思いと違わず文字になる」(高畑淳子さん)「人々とともに考え、歩み、問題提起をし、時に励ます存在」(益川敏英さん)。今週号で特集した各界からのお祝い談話の一部です。

森光子さんは生前、「お宅の新聞はほんとうのことしか書かないから、安心なの。だから、信頼しています」と口にしていました。かつて取材を受けたという読者からも、談話を読んで同じような印象をもった、との感想が寄せられています。

取材相手と記者のつきあい、ふれあいの深さが感じられます。自民党の幹部だった人物さえ、戦争反対や平和への思いを語る“良心の週刊紙”。懐深く、子どもからお年寄りまで楽しめ、役に立つ紙面づくりを、これからも。

3月になりました。今日が2日です。今月も元気いっぱい頑張りましょうかね。あ・・・山田豊さんのブログに私が写った写真がアップされていましたので、いただきます。28日の徳島金曜日行動のデモ行進の写真です。頑張ってるね、私。

左から私、手塚弘司と古田みちよ県議、そして山田豊県副委員長です。これは徳島駅前をデモ行進しているところです。

「伊方原発再稼動反対!」

懐かしい写真を見つけました。私が劇団ほじゃなを創ったのが1980年の2月です。ほじゃなは青年団の劇団でしたので、全国青年大会の演劇の部へも出場しました。初めて参加した作品が「藍こなしの唄」です。藍住町を舞台にした作品です。豊かな農地が広がる藍住の町に高速道路の建設計画が・・・。先祖代々守り続けてきた農地を手放す訳にはいかないと反対運動を始めるが・・・。強いモノに負けてしまうのか・・・。そんな舞台でした。東京で開催された全国大会。舞台の上演が終わったあと、セットをかたづけて全員集合したところで記念撮影したものです。

メンバーの集合写真なんですが、勝手にアップしたら怒られるかな・・・なんて思ったので、他のメンバーはカットして、私だけアップします。当時、20歳くらいだったと思います。老けているのはメイクのせいですよ(笑)

私自身のことをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。選挙に出るということは私のことを知ってもらわないと投票してもらえません。だから、恥ずかしいけど、私がどんな生き方をしてきたのか、何が好きなのか、今、何を考えているのか、このブログで発信していこうと思っています。

どうぞ、これからも末永くおつきあいください。では、宿直室へ入りましょうか。みなさん、おやすみなさい・・・。また明日も元気にお会いしましょう!

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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