東日本大震災3年
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はなぜか寒くて、どうしたんやろ・・・と思っていたら、いつも着ている長袖の肌着を着ずに直接ワイシャツを着たもんで、寒かったんやということに気がつきました(笑)
相変わらずバカな私です。
今朝は藍住町役場に行きました。何かというと、藍住町の生活と健康を守る会が藍住町長へ要望書を提出したのです。守る会の会員のみなさんと一緒に参加をさせてもらいました。残念ながら町長は不在でしたが、北口副町長や下竹税務課長など5人が対応してくださいました。約1時間の懇談でしたが要望を聞いていただきました。
藍住町は小学校にも中学校にもクーラーが設置されることになっているようです。子どもたちには快適な環境で勉強してもらいたいものですものね。
藍住町は県下でも若い町で子どもたちが増えているんですね。保育所の希望もものすごく増えているとの話でした。学童保育も人数を増やすことも考えていて、次年度は3つある保育所で全員受け入れられる体制が整ったと話していました。
懇談に同席された北口副町長も下竹税務課長も昔からよ~く知っている人でして、久しぶりにお会いして懐かしかったです。私が18歳の時に信用金庫に就職して藍住支店で勤務したという話は先日書きました。その時、藍住町の青年会に入って、劇団も創り、青年会活動も活発にやっていたという話も書きました。子ども劇場運動もこの頃から参加して活動していました。その頃に一緒に活動をしてきたのが北口さんや下竹さんなんですね。「お久しぶりです」とご挨拶をさせていただきました。北口さんは初めて全国青年大会の演劇の部に出場するときに大変お世話をいただいたんです。その節には本当にありがとうございました。下竹さんは劇団ほじゃなの音楽監督です。たくさんの曲を作っていただきました。「ほじゃな」というのはミュージカル劇団なんですよね。下竹さんがいたからこそ、ミュージカル公演ができた・・・といっても過言ではありません。本当にありがとうございました。
ということで今朝は本当に懐かしい方にお会いできて嬉しかったです。来年の県議選挙にも出ますと、ご挨拶もできました。そんなこんなで藍住町は私の第2の故郷といってもいいくらいの町なんです。
藍住町のみなさん、ありがとうございました!
さて、本題です。前置きが長すぎました。今日は例によって水曜日。赤旗日曜版が到着しました。いつもながら楽しい週刊新聞になっています。ちょっとだけ紹介しておきましょう。
赤旗日曜版 この週刊新聞がおもしろい!
漫画でわかる生活保護
『陽のあたる家』作者 さいきまこさん
誤解を解き 大事さ知って
幸せな4人家族が夫の急病で一転どん底へ。生活保護を受けることになった一家を描く漫画『陽のあたる家〜生活保護に支えられて』が話題です。作者のさいきまこさん(53)に聞きました。
就学援助知ってる?
小中学生の学用品などを補助
どんな制度? 申請するには 中身は金額は
入学、進級シーズンです。喜びとともに、入学準備品や部活動の費用などお金の心配もあります。経済的に困難な家庭の子どもものびのび学べるようにしたい。就学援助を知っていますか? 活用を広げましょう。
福島 直接死を上回る関連死
避難生活がむしばむ 浪江町立仮設診療所長 関根俊二さん
東京電力福島第1原発事故から3年。福島県では今なお13万6千人が避難生活を強いられ、心労で命を落とす「震災関連死」が相次いでいます。その数は1664人(3日現在)で、福島での実態は”原発関連死”そのものです。地震・津波による直接死1603人を上回っています。浪江町立仮設診療所長の関根俊二さんにも話を聞きました。
さ!今夜は宿直です。日付が変わる前には寝ないとね。では、みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。
明日の午後は板野町に出没予定です!
【おまけ】
事務所の太田さんが「手塚さん、景気付けにこれあげようか」とプレゼントしてくれたのがこれ!LINEのドロップです。ありがたくいただきます!これを舐めたら口内炎が治るかな?
久しぶりに会えてうれしかったです。
お元気そうで何よりです。
これからも 頑張ってください。
下竹さん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、嬉しかったです。
まだ音楽活動されているんでしょうか?「ほじゃな」が復活するときはまたお世話になりますね。下竹さんや松原さんと一緒にまたミュージカルやりたくなりました。
そんな時が来るといいな・・・って。夢みています。