原発いらない、再稼働反対、子どもを守れ、命を守れ!

11日夕方6時 徳島駅前 原発ゼロ集会&パレード

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は北島町役場に出没しておりました。税務課長さんが「地方消費税の役割」というパンフレットにそって話をしてくださいました。北島町の生活と健康を守る会の集団申告に参加したのです。

増谷北島町議も一緒に同席して、最後に挨拶もさせてもらいました。信用金庫の北島支店で3年間勤務していた話、劇団を創って頑張っていた頃、北島町の吉野川病院へ慰問公演をした話、北島中学校の生徒たちと一緒にミュージカル公演をした話・・・。

「太郎八須物語」というミュージカルでした。懐かしいです。あの頃、一緒に頑張った中学生たちは今頃どうしているでしょう。20年も前のことになるんでしょうか。はっきり覚えてないんです(笑)

ちゃんと調べれば何年のいつ公演したのか、わかるんですけどね。当時は徳島新聞でも大きく取り上げてくれて、大きな写真も載せてくれて、大々的に報道してくれました。

北島町役場の窓から撮った眉山です。

赤旗日刊紙、今朝の「潮流」から紹介します。

3・11を前に福島を訪問した安倍首相。いわき市に建設中の災害公営住宅を視察し、小名浜港では試験操業のメヒカリに舌鼓。1日回っただけで「復興が前に進み始めたことを実感できた」と口にしました。

原発事故で普通の生活を奪われ、いまだに避難暮らしをつづける13万5千の人びとは、どんな思いでこの言葉を聞いたでしょう。仕事もなく、家族はバラバラに。家はそのままなのに戻れない悔しさ。子どものために移住を決めても土地さえ買えない現実があります。

割り切れない気持ちを残したまま、ふるさとをあきらめる人。避難指示が解かれても放射能の不安や生活の困難さから帰らない人…。それぞれが追いつめられ、複雑な事情を抱えて立ちすくんでいます。

避難生活の実態と行政のズレは大きく、進まない復興は多くの国民の実感です。上からの線引きや賠償の格差で地域を分断し、巨額の税金を復興事業につぎ込みながら被災者の悩みや苦しみにこたえない国の冷たい姿勢が際立ちます。

「原発事故さえ起きなければ」。福島の住民の共通の思いに心を寄せた集会がいま、全国でひろがっています。東京では9日に首相官邸や国会を原発ゼロの声が取り囲みました。福島からの参加者は「3年は節目ではない。取り返しのつかない大きな代償を決してムダにしてはならない」。

あの日から何度もつないできた手を、心を、今日も。わたしたちの国を前に進めるために叫ぶ。原発いらない、再稼働反対、子どもを守れ、命を守れ!

明日11日は徳島でも原発ゼロの集会とパレードがあります。夕方6時から徳島駅前、徳島そごうエスカレーター前集合です。みなさん、ぜひ来てください。

今夜はここまでにします。昨日から境港の話を書いていますが、今日、うちの奥さんからラインで画像が届きました。おおお!鬼太郎と目玉おやじではないですか!!なんと彼女は今日、境港へ行っているではありませんか。そういえば、日帰りで蒜山高原方面へ行くと話をしていたような・・・。最近、宿直が多くて夫婦の会話が少なくなっています。

やさしいうちの奥さんはお土産に「ひるぜん焼きそば」を買ってきてくれました。「はい、あんたが料理するんでよ」と・・・。


では、みなさん、おやすみなさい・・・。また明日

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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