こんなときに消費税を上げていいのでしょうか?

70%以上の国民が増税に反対

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。いよいよ明日が3月31日、3月最後の日となりました。私は3月中にやらなければいけない仕事を粛々と片付けています。今朝は雨でした。大きな風も吹いていました。春の嵐のような感じでした。桜が心配だけど、大丈夫だったかな?

さてさて消費税のお話です。

4月から消費税が8%に上がります。国民の7割以上の人が上げないでほしいと思っているのに上げてしまう・・・。これ、大変なことになると思うんですけど・・・。

8%で8兆円、10%で13.5兆円の消費税大増税。1人あたり11万円以上もの負担増です。今でも給料は増えないで、物価が上がって、社会保障が切り縮められているでしょ。こんなときに消費税を増税されたら、くらしや営業はどうなるんでしょうか。景気回復はどんどん遠のいて、日本経済も財政も大変なことになるんじゃないでしょうか。

「消費税増税ストップ!」の声を上げ続けることが大事なんです。暴走する安倍政権にとって、国民が黙ってくれることが一番なんですよ。だから、「増税中止」の声を上げ続けましょう。みんなで力を合わせて声を出していきましょう。

うちの玄関に貼ってある共産党のポスターです。がまぐっちゃんが怒っています(笑)

今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を紹介します。

最終特価。直前まとめ買い。ラスト3日間セール…。消費税増税を目前にした週末、駆け込み需要をもくろむチラシが大量に入りました。お花見まで済ませてしまおうという人たちも。

信を得てもいないのに、いつの間にかの大増税。物価は上がるばかりで、家計にはいっこうに春はこない。少しでも安いうちにと庶民がつましい暮らしに努める一方で、政界では浮世離れしたカネのやりとりがくり返されています。

“8億円の熊手”。化粧品会社のDHC会長から、計8億もの大金を個人的に借り入れたという、みんなの党の渡辺喜美代表。使い道を問われ、唯一、具体例にあげたのが、「酉(とり)の市に行くと、かなり大きな熊手を買って帰る」。

選挙の直前に融通してもらった金を、個人の借金だと言い張る姿は、あの猪瀬前都知事とそっくり。猪瀬氏が徳洲会から5千万円を提供されたとき、渡辺氏は「引きずりおろされてジ・エンドより、潔く身を引く選択肢がベターだ」と辞任を促していたはずですが…。

ごまかしの釈明に終始した猪瀬氏は結局、選挙資金だったことを認めました。しかし東京地検は、辞めたからと略式起訴。あれだけ世間を騒がせながら公の裁判にもせず、罰金50万円で済ませています。

熊手でかき集めたカネを何に使ったのか、渡辺氏も明らかにすべきです。特定の人物や企業から大金を受け取った政治家が周りをバカにしたような言い訳で居直る。法をくぐり抜ける。こんな腹立たしいことをいつまで続けさせるのか。

今夜はここまでにします!久保地区委員長や機関紙部長の太田さんにいただいた「でこぽん」を食べました。おいしかったです。でも口内炎にしみるので、泣きながら食べました。泣くくらいなら食べなきゃいいやん・・・っておっしゃるかもですが、おいしいですもん。

ごちそうさまでした!!

あ・・・NHKの「ごちそうさん」が終わって淋しくなりました。最終回、見逃したんや~!悔しい・・・。

けど、ゆうさんが帰ってきたようで、良かった、良かった。最後まで戻るんやろか、戻らないんやろか・・・とハラハラしました。

長い間、楽しませていただきました。お疲れさまでした。

では、おやすみなさい。今夜は例によって宿直です。

 

【おまけ】

たまには自分の画像もアップしておかないとね。来年の県議選挙までちょうど1年です。頑張ります。

【おまけのおまけ】

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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