1月2日3日と第89回の箱根駅伝が開催された。私はなぜか、毎年必ず見る。見ないとお正月が来たように思わないのだ。そして感動して、元気をもらって今年も頑張ろうと思うのだ。若い大学生たちが一生懸命に走る姿に感動するのだ。部員全員の汗と涙と思いがしみこんだ1本のたすきをつないでいく、この駅伝というスポーツに感動するのだ。
今年は30年ぶりに日体大が優勝した。昨年はたすきがつながらず19位という成績だった。悔しい思いをしたこの1年だったろう。予選会からのスタートで見事に古豪復活となった。キャプテンは4年生ではない。3年生がキャプテンだ。監督が決めたのだ。4年生は反発した。それだけに苦労もあったと今日のテレビでも話をしていた。往路には4年生は出ていない。復路で4年生が登場する。監督は「3年生の主将だが、4年生が支えたから優勝できた」とねぎらった。見事な優勝だった。
今回は城西大学と中央大学が途中棄権となった。泣いていた。悔しいだろう。1本のたすきに込めた思い。他のスポーツにはない、これが駅伝の醍醐味だ。
箱根駅伝。一度、生で見たいと思う。今年もまた、いっぱい元気をもらった。ありがとう!
今朝は阿波市の吉野町支部のみなさんと一緒に「党旗開き」の中継を見た。総選挙での後退は悔しいが自己検討を深めて次のたたかいに生かすという。しっかり声を拾ってそれを生かす。今度は必ず勝とうやないか!・・・そう決意した。大事なのは「結びつき」だ。普段からの結びつきが大事だ。朝の挨拶。礼儀。思いやり。人として当たり前のことができない人があまりにも多い。これは自分自身にも言い聞かせている。
党旗開きの志位委員長の話を聞いた後は新年会へと流れ込む。おいしい手作りのお料理をたくさんいただいた。本当においしかった。そして楽しかった。ビンゴゲームでもらった景品の入浴剤は早速今夜のお風呂で使った。リラックスタイム。最高だ。
夕方6時からは徳島駅前での金曜日行動。今日は12人が参加。26回目の行動だ。「原発ゼロまで私たちは決して決してあきらめません!」何度も何度もマイクで叫んだ。来週ももちろんやる。日本中の原発が無くなるまでやり続ける。以前、知り合いがこう言った。「手塚さん、原発は無くなれへんでよ。無くなるまで続けるって言うんやったら、10年も20年も続けなあかん」・・・やってやろうやないか。私はいつまでもいつまでも金曜日の夕方6時には徳島駅前にいる。
テレビで「ハウルの動く城」を見た。ジブリの作品の中で私が一番好きな作品だ。もちろん、大好きな倍賞千恵子が登場するからという理由もあるのだが。木村拓哉、美輪明宏、神木隆之介もいい。加藤治子がすごくいい。声優さんだけじゃなくストーリーも大好きなのだ。最後に加藤治子が言う。「ばかげた戦争を終わることにしましょう」・・・ここがいい。
新年会へご参加ありがとうございました。
毎週金曜日の集会への意気込み、流石です。
10年・20年でも参加し続けるんや…との
熱い思いが伝わってきました。
私は「あわ9条の会」の月1回の街頭宣伝、続けて6年目に入ります。
参加者は少ない時は一人で多い時で7人、今日も5人で実施です。
夫婦だけになっても続けるつもりです。
こちらは月1回ですが・・、金曜日行動に元気をもらっています。
こちらこそ、ありがとうございました!「あわ9条の会」はもう6年ですか!すばらしいですね!
私も負けずに頑張って継続していきますよ。
原発を推進することがいかに理不尽なことか、わかっていない人たちにわかってもらうまで、元気に続けていきます。
こちらこそ、勇気を元気をいっぱいいただきました。