景品水増しの秋田書店 告発した女性を解雇 【赤旗日曜版より】

憧れの会社 不正許せない

「死んでしまえ」と罵声 残業も月80時間以上

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日。赤旗日曜版が到着しました。今週も内容が濃い濃い・・・。その中でも、この記事をどうしても紹介したかったのでトップに書きます。

以前にも問題になっていた秋田書店。ここはブラック企業です。こんな会社は絶対に許せません。

「不正を指摘したら会社から懲戒解雇された」―。そう訴え老舗出版社に勤務していた女性社員が、懲戒解雇撤回を求める裁判をたたかっています。「子どもに夢を与える職場での不正が許せなかった」と語るその女性社員の思いは…。

「新入社員のくせに仕事を選ぶのか!この会社にいたかったら上から言われたことをきいて文句を言わずに黙って仕事をしろ!」

「ミスをするお前は死んでしまえ」

「おまえは給料泥棒だ」

詳しくは今週の赤旗日曜版を読んでいただきたいのです。ブラック企業を連続追求している赤旗ならではの大特集記事です。彼女はこう言っています。

私は裁判でお金が欲しいわけではありません。会社を告発した名誉が欲しいわけでもありません。ひとりの人間として、労働者として、正しく尊重される判決が欲しい。

秋田書店からのコメントはありません。

 

今夜は宿直です。睡眠時間もしっかりとって、明日も頑張りますか!それではみなさん、また明日。ごきげんよう。さようなら・・・。

今夜は事務所のパソコンの調子が悪く、画像がうまく入りません。なんでやろ・・・。機械オンチの私にはチンプンカンプン。困った、困った・・・。

考えても仕方ない、寝ようか。おやすみなさい。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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