消費税増税を強行しながら…
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝から美馬市議選挙の応援に行っていました。共産党は「うたみ俊博」さんが候補者として頑張っています。3回目の挑戦です。今度こそ、今度こそ、議会へと押し上げてください・・・と私もマイクで訴えてきました。ふるたみちよ県議と古田元則県書記長と一緒に街頭宣伝をしました。
いよいよ明日が投票日です。美馬市のみなさん、明日の投票日には「うたみ俊博」と書いてください。よろしくお願いします。キラリと光る共産党の1議席、どうしても必要だと思います。
娘がとっとり花回廊へ遊びに行っています。こんな写真をラインで送ってきました。私も何度か花回廊へは行きましたが、きれいなところです。
ああ、また行きたくなりました。ちょっと足をのばして境港へも行きたいです。お目当ては「水木しげるロード」です。1回行きましたが、また行きたいなあ・・・。鬼太郎に会いたい!
さてさて、今朝の赤旗から記事を紹介しておきましょう。政党助成金を9党に80億円という記事です。消費税を上げて国民を苦しめておきながら、自分たちは助成金をもらってほくほくと・・・。こんなこと許せないですよ。共産党は助成金をもらっていません。この制度は廃止するべきです。他の政党も日本共産党を見習って、助成金をもらわずに政党運営をするべきです。共産党ができて他の政党ができないはずないと思うんですけど(笑)・・・いや、情けないけど、できないんやろうか・・・。
自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党、社民党、結いの党、新党改革の9党は18日、総務省が行った2014年分の政党助成金(年総額320億1433万円)の第1回分交付として計80億358万円を受け取りました。消費税大増税や社会保障削減などを国民に押し付ける一方、「政治家自ら身を切る」といいながら政党助成金は聖域とし、国民のすねをかじり続ける政党の堕落ぶりを示しています。
消費税率8%への大増税を強行・旗振りをした自民、公明、民主3党は、今回交付額の78%にあたる62億6914万円を手にしました。3党は今後新たに188億743万円の政党助成金を受け取ろうとしています。9党の政党助成金の年配分額が決まったのは、8%増税が強行された今月1日でした。
集団的自衛権行使容認を迫るなど、安倍政権の翼賛政党となっている維新は、今回交付を含め年内に32億円以上もの政党助成金を受け取ろうとしています。
みんなの党の渡辺喜美前代表の8億円借入金問題をめぐっては、返済担保に政党助成金収入が想定されていたことが明らかになっていますが、その反省もなく同党は今回交付を含め20億円以上の政党助成金を受け取ろうとしています。
政党助成金は制度発足から今年で20年目を迎えました。その原資は、国民1人あたり年250円の税金。支持政党にかかわりなく国民の税金を各党が山分けする政党助成金は、憲法が保障する思想・信条の自由に違反する制度です。
また、政党本来の財政は、国民との結びつきを通じて自主的につくるべきものです。こうした立場から日本共産党は一貫して政党助成金の廃止を主張し、受け取っていません。
美馬市から帰ってきて、地区委員会で会議をして、夕方からは北島町へと走りました。増谷北島町議ら後援会のみなさんと一緒に行動しました。
さて、今夜はここまでにします。ちょっと昨日くらいからのどが痛いんですね。風邪か?う・・・・ん、悪くならないように・・・。今夜はお風呂にゆっくり入って早く寝ますかね。
では、みなさん、おやすみなさい・・・。