二人なら 苦しくなんかないさ・・・
地元、上板町を歩く歩く・・・
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は、私の地元、上板町を歩きました。柏木みちよさんと一緒に歩きました。赤旗を持って1軒1軒訪問します。出会いが本当に楽しいです。
「あら、手塚さん、主人から聞いています。主人が同級生です」
「手塚さんの奥さんと同級生なんよ。よう知っています。頑張ってください」
「もう演劇はしてないんで?ほじゃなの舞台、観に行ったんでよ」
「信用金庫に行ってたんやろ?北島で知っとるでよ」
「大垣におる娘が、手塚さんと同級よ」
歩くと本当に楽しいです。いっせい選挙、県議選挙は来年の4月です。あと11か月あります。何人の人と会えるか・・・。本当に楽しみです。「消費税が上がって困る」「年金が下がって生活できん」「なんで国会議員の給料が上がったんで?こんな時に」
後援会ニュースを読んでくれる人もいっぱいできました。赤旗を読んでくれる人もできました。消費税反対の署名もたくさんの人がしてくれました。
上板町のみなさん、ありがとうございました。
見上げてごらん 夜の星を ミュージカルこそわが人生
作曲家泉川はCMソング制作で仕事に追われていたが、今後もこの仕事に賭けるかどうか悩んでいた。
そこへ作家の永田がミュージカル企画の提案を持ちかける。
物語は昭和30年後半、日本は経済の高度成長期で、職も増え、好景気に多くの人材が求めたれた社会では、金の卵とよばれた若者たちが昼間は働き、定時制学校に通っていた。
その一人坂本は、学校の机を通じて、その同じ机で学ぶ昼間の学校の女生徒ユミコと文通をしていた。
まだ会ったことのないユミコは定時制の仲間たちのアイドルであった。ある日机の中に女性の財布を見つける。
ユミコのものだと思い、何とか会いたいものだと仲間と話している時に、友人が月謝を払えず退学になると知らされる。
悪いこととは知りながらもユミコの財布からお金を借りる坂本。
そこへ、財布を捜しにユミコが現れる。勝手にお金を拝借した彼らを責めることよりも、何故そんなに働いてまで夜勉強をしたいのか、ユミコは不思議だった。
若き坂本たちの夢と希望とはいったい何だったのか。
今夜は徳島市民劇の例会でした。ブログで何回も書いたミュージカルです。楽しみにしていました。期待通りの素晴らしい舞台でした。もうワクワク・・・。この作品は1960年が初演だそうです。私が生まれる前の作品なんですね。いずみたくという人はすごい人ですね。日本のミュージカルを創ろう、100年たっても歌われる歌を作ろう・・・。
心が洗われました。元気になりました。こんな気持ちがいつまでもいつまでも続いたらいいなあ・・・。
明日は午後1時30分から昼例会です。文化センターです。14日(水)は鳴門文化会館です。午後6時30分からです。徳島のみなさん、ぜひ劇場へお越しください。
来年の4月に文化センターが閉館になる・・・という話があります。反対運動が始まっています。今夜も舞台の上から俳優さんから話がありました。私たちに長い間、夢をみさせてくれた文化センターは存続させてほしい。
長い間、演劇にかかわってきた人間として、文化センターの閉館に断固反対します。耐震リニューアルしてほしいと願います。
今夜はさわやかな、素敵な気分のまま寝ることにしましょう。みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。
あああ!ミュージカルがしたい!