自民元幹事長 加藤紘一さんが批判 【赤旗日曜版5月18日号】

憲法は権力縛るもの 安倍改憲は根本が間違い

タレント・元民主党参院議員 大橋巨泉さん

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。事務所に赤旗日曜版が到着する日です。一足お先にちょっとだけ紹介しておきましょう。

といっても、もうすでに中央委員会のHPには記事がアップされていますので、詳しくはそちらもごらんください。

今朝は藍住町を歩いたんです。実に楽しかったです。同級生にも会いました。「手塚くん、私、同級生よ」もう30年も40年も会ってなかったら、わかんないですね。特に女性は変わりますもの。彼女もステキに年を重ねておりました。

藍住町のみなさんへ赤旗日曜版をいっぱい紹介させてもらいました。共産党の週刊新聞を初めて手にした・・・っていう人もたくさんいたと思います。これ、かなり、おもしろいですよ!・・・そう言って1軒1軒、訪問させてもらいました。

さ!今週の日曜版には自民元幹事長、加藤紘一さんが登場です。ぜひ読んでください。1ヶ月、毎週届けて823円です。

解釈改憲誤り 自衛隊が地球の裏側まで

安倍政権が狙う集団的自衛権行使容認問題が新たな局面を迎えます。首相の私的諮問機関(安保法制懇)の報告書を受け、与党協議が始まります。集団的自衛権の行使容認は、憲法9条を骨抜きにして、日本を「海外で戦争する国」につくりかえること。憲法解釈の変更で実現するやり方には、保守の人々からも強い批判尾声が上がっています。自民党元幹事長の加藤紘一さん、タレントで元民主党参院議員の大橋巨泉さんにも話を聞きました。

女優・草笛光子さん。日本ミュージカル界の草分けの一人です。このほど長年の功績に対し、菊田一夫演劇賞特別賞が贈られました。80歳になった今も第一線。そのエネルギーの源は…。

 

映画「僕たちの家族」に出演 俳優 長塚京三さん

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芸歴40年。良質な物語への思いは、熱いものがあります。映画「僕たちの家族」(石井裕也監督・脚本)は、まさに思いにかなった作品でした。

2010年の大みそかに165人を整理解雇した日本航空(JAL)。不当解雇撤回を求めた裁判がいよいよ6月に高裁判決(客室乗務員=3日、パイロット=5日)を迎えます。原告団として奮闘してきたパイロット、客室乗務員の思いは―。

今夜はここまでにします。みなさん、明日も元気にお会いしましょう。日曜版を購読なさってる人は今週の日曜版、お楽しみに・・・。

では、ごきげんよう、さようなら・・・。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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