書店を“スパイ”に情報収集 ネット情報を日常的に監視
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。赤旗ってかなりおもしろくなりましたね。今日も今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介したいと思いますが、日曜版もおもしろい・・と昨日、書きましたが日刊紙(毎日届く新聞)もやっぱりおもしろいです。為になる記事がいっぱいですね。ぜひ読んでみてください。
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それでは、記事を紹介しましょう。
女性ファッション誌で改憲問題を特集し、その中で秘密保護法を取り上げることを知った内閣広報室が、発売前に編集部に干渉したことが問題になっています。なぜ発売前に内容を知りえたのか調べていくと内閣広報室が秘密保護法をめぐるインターネット情報を監視していることや、書店を“スパイ”に仕立てて情報収集をしていたことが14日、本紙の取材と入手した資料からわかりました。
(写真)月刊誌『VERY』3月号「改憲の前に知憲!」
(写真)情報公開請求で本紙が入手した内閣広報室の「想定問答(案)」と題した文書。女性誌への干渉について取材された際の回答を載せており、ツイッターで把握していたことが記されています。
内閣広報室の干渉があったのは、30歳代の子育て中の女性をターゲットにした月刊誌『VERY(ヴェリィ)』(光文社)です。
3月号で「お母さんこそ、改憲の前に知憲!」と題する座談会記事で秘密保護法や自民党の改憲草案を語り合うもの。
同誌特集号の関係者や内閣広報室などへの取材によると、1月初旬、「書店の者」を名乗る人物から、編集部に電話がありました。
「書店の者」は「秘密保護法の特集をするそうですが、何月号ですか?」と質問し、編集部は2月7日発売の3月号と答えました。
その電話の直後に、内閣広報室の男性職員が編集部に電話。「書店から聞いた。秘密保護法を取り上げるなら、うちにも取材を」と、取材の“要請”をしました。編集部は応じませんでした。
本紙が情報公開請求で入手した内閣広報室の文書には、「12月12日、■がツイッターに、『同誌が来月号で特定秘密保護法などを取り上げる』趣旨の投稿」との記述がありました。
内閣広報室は本紙の取材に「座談会に出席した方のツイッターでの投稿で知ったのが初めてだった。何月号なのかわからなかったので、書店に問い合わせたところ、書店が編集部に確認し、広報室に報告いただいた」と回答。内閣広報室が民間業者である書店を利用して、情報収集をさせるという、言論の自由を踏みにじる行為をしていたことが判明しました。
また、内閣広報室は「その時期の施策についてSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上の情報で勉強させていただいている。その一環で見つけた。業務の一環だった」と言明。今回の件だけでなく、日常的にネット監視を行っていたことを認めました。
言論活動への圧力なのではないか、とただすと、広報室は「(編集部の)受け止められ方ではないか」とのべました。 (矢野昌弘)
先日、ミュージカルを観たと日記に書きました。まだ興奮冷めやらぬ・・・って感じなんですね。APSイッツフォーリーズのミュージカル「見上げてごらん夜の星を」があまりにも楽しくて楽しくて・・・。マサ子通信さんのブログを見て再び私の心は燃えてしまいました。
先日、赤旗記者の藤原さんが「候補者に聞く」みたいな記事を書くのでということで、私にインタビューをしてくれました。ん?文章おかしいかな?
その時、あまり話は弾まなかったんですけど、演劇の話、ミュージカルの話になったら、口数が多くなってしまいました(笑)
やっぱり演劇が好きなんですね。自分を変えてくれた演劇が大好きなんですね。
ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」かめありリリオホール公演PV
さ!今夜はここまでにします。今日は志位委員長の報告を視聴して決意を新たにできました。頑張りますよ。あ・・・明日は97回目の徳島金曜日行動です。みなさん、徳島駅前に夕方6時に来てくださいね。では、頑張りましょう!
伊方原発再稼働断固反対!
最近、花岡さんが撮ってくれたこの写真、お気に入りなんです(笑)
【おまけ】
第41回赤旗まつり(11月1~3日、東京都江東区の夢の島公園)の中心的な政治プログラムと、野外ステージ(中央舞台)の文化プログラムの出演者が決まりました。日本共産党の山下芳生書記局長が13日の記者会見で発表しました。
赤旗まつりに大好きな八代亜紀さんが初出場!う~ん!すげ!
あなたのブログを読むのが、毎日の楽しみになっています。
今日は私のブログまで紹介していただき恐縮です。
市民劇場45年間も見ていますが、やめられませんね。
コメントありがとうございます。市民劇場45年ですか。長い会員ですね。私は高校生の時、演劇部の先生と一緒に時々舞台を観ていました。信用金庫に就職して、劇団ほじゃなを創ってから会員になったように記憶しています。
高校生の時に観た「三婆」、就職してすぐに観た「サンダカン八番娼館」「お気にめすまま」は印象に残っています。