核兵器のない 平和で公正な世界のために

原水爆禁止2014年世界大会

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は板野町を天羽生美町議と一緒に歩きました。住民のみなさんの率直な声を聞くことがとても勉強になります。

「貧乏人はどうあがいても貧乏人や。世の中、変わらんわ」

諦めている人のなんと多い事か・・・。

共産党が伸びれば必ず変わります。ぜひ応援してください!

 来年の4月には県議選挙。10月には町議選挙。板野町のみなさんの声をこれからもしっかり聞いて頑張ろうと思っています。

 

原発はゼロにしないといけません!

午後からは名古屋大学名誉教授の沢田昭二さんの講演会に参加しました。原発はいらない・・・。改めてそう思いました。毎週金曜日に徳島駅前で抗議行動を続けていますが、全国のそういう行動が大事なんだと思いました。

会場で売っていた「原水爆禁止2014年世界大会」のポスターを購入しました。今年は「はだしのゲン」なんですよね。おもわず、買ってしまいました。衝動買い。

きれいなピンクとブルーのタオルも買ってしまいました。早速、今度の金曜日行動に持って行こう・・・。奥さんにはブルー。もちろん私はピンクです(笑)

今朝の赤旗日刊紙「潮流」から紹介します。

きょうは夏至(げし)です。一年でもっとも昼が長く、夜が短い日。これから夏の盛りに向かい、日に日に暑さが増していきます。

今年、本格的な夏を前に強まるのは暑さだけではないでしょう。強権と翼賛の両輪でひた走る安倍政権と、国民とのぶつかり合い。激しさは増すばかりです。現実の政治と国民が望んでいることとの隔たりも、ますますひろがっています。

その姿をあらわにした通常国会が閉じます。平和憲法をひっくり返す戦争する国づくり。消費税大増税と大企業への大減税。安心を不安に変える医療・介護総合法、政治介入を許す教育委員会改悪法や改憲手続き法の成立。国の根本が揺るがされました。

ほかの野党が政権にすり寄るなかで、ぐっと存在感を増したのが暴走政治と唯一対決する日本共産党でした。悪法とたたかうだけでなく、ブラック企業を規制する法案や秘密保護法の廃止を提案。躍進した国会議員団が国民との共同で政治を動かしています。

「社会の主人公は私たち」。この間、悪政阻止に立ち上がる国民の声は列島に響きわたりました。連日の集会やデモでは多くの人びとが怒りとともに決意を口に。その思いにこたえるために、共産党は躍進月間にとりくんでいます。

特攻隊の要員だった87歳の党員は「若者を戦場に送るなと、いままた叫ばずにはいられない」。同世代に寄り添って、悩みや生き方をともに模索する若い党員。日本の将来を、希望を切りひらく運動とたたかい。さらに、熱く、ひろく、手を携えて。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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