安倍首相 九電会長らと会食の異常

「川内なんとかしますよ」報道も

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。川内原発に合格通知が・・・?信じられませんな。22日(火)のとことん共産党をぜひ見てください。

今日は建労の第36回板野支部定期大会に参加をしてきました。来賓として挨拶もさせていただきました。川内原発再稼動の話もしました。許せないです。絶対に動かしてはいけないと思います。

たくさんの組合のみなさんとお話をさせていただきました。

「共産党、頑張ってくれよ!」と励ましてくださいました。はい!頑張ります!

今朝の赤旗日刊紙からの記事の転載です。

安倍晋三首相は18日夜、福岡市内の料亭で、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機再稼働を求める貫(ぬき)正義・九州電力会長らと会食しました。政権トップが、原子力規制委員会の規制対象となる電力側の最高幹部と料亭で会うこと自体異常ですが、「朝日」報道によると首相は貫会長に「川内はなんとかしますよ」と語ったといいます。

運転停止中の川内原発は、会食前々日の16日、規制委によって新基準適合の審査書案が了承されたばかり。今後、一般からの意見募集、設置変更許可の審査や地元同意を得る手続きなど多くの難関が待ち受けています。避難計画の不備もあり住民の不安は払拭(ふっしょく)されていません。

安倍首相は「原子力規制委員会が安全を確認した原発は再稼働させる」と繰り返してきましたが、田中俊一規制委委員長でさえ「規制基準への適合は審査したが、安全だとは申し上げない」と述べ、安全の確認ではないことを認めています。

安全に責任を負わない審査をかいくぐって再稼働強行を狙う九電側に対し、宴席で「なんとかしますよ」と請け合う首相には、国民の命を軽んじる軽薄さがよく表れています。

自民党の安倍さん、困った人だと思っています。私たちの願いと逆のことばかりやっていますから。「早く退場してもらいたい」こんな声をたくさん聞くようになりました。

今夜は上板町で会議があり参加してきました。92周年記念講演会の志位委員長の話を読み合わせしました。「そうだ!」「その通り!」「涙が出る!」うんうんとうなずきながらみんなで読みました。元気が出ました。さ!頑張るぜ!

明日は午前中は上板町。午後は藍住町。夕方からは板野町に出没します。みなさん、よろしくお願いしますね。今夜は宿直。早く寝ます。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日!


カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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