黙ってはいられない
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の赤旗に私の大好きな映画監督の山田洋次さんが登場しています。今の安倍さんのやり方にたくさんの人が声を出し始めました。戦争する国にしようとする自民党の安倍さんは本当に困った人です。彼を取り巻く自民党のみなさんも困った人たちだらけです。
昔のことを言ったら、何なんですが、昔の自民党の中にはあきらかにまともな人も多くいらっしゃいました。私の地元、徳島出身の三木武夫さんもそうですね。まともな自民党の人だったと思います。三木さんのような人がいなくなった今、自民党には期待はできません。
みなさん、日本共産党に期待してください。私、手塚弘司も全力で頑張りたいと思います。
山田洋次監督の言葉を一部紹介します。
69年前の戦争で3百数十万人もの人が死んだ。一口に3百万人というけれどそれがどれほどの人数なのか、その一人一人にどんな人生があり、どのような酷(むごい)い死に方だったのか、家族の人たちはいかに悲しみ嘆いただろうかを考える。資料を調べ想像する、イメージを懸命に浮かべる。そういう喪の仕事というべき作業を日本人はくりかえしくりかえしするべきです。それが平和を守り抜く力になる。そのイメージを持たずに「国のための尊い犠牲」などという言葉で簡単にくくってしまうくらい死者に失礼なことはないと思います。
今夜はここまでにします。明日は藍住町直道交差点での朝宣伝からスタートします。7時30分から立っていますので私を見かけたら応援してくださいね。
その後は板野町を石田実町議と一緒に歩きます。では、明日も頑張ります。おやすみなさい・・・。
【おまけ】
山田監督の作品は全部好きです。昨日は倍賞千恵子主演の「下町の太陽」を見ました。忘れられない作品は「学校」です。何度見ても泣いてしまいます。「誰でもいつでも入学できます」の看板を見ただけで涙が出てきます。