生まれてから共産党との出会いまで・・・手記
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は更新がかなり遅くなってしまいました。事務所からの帰りがかなり遅くなったもんで・・・。候補者は元気が一番、睡眠もしっかりとります。古田元則書記長が以前、「手塚くん、手記を書いたらいい。新人なんやから手記を書いたらようわかってくれるけん」とアドバイスをいただいていたことを思い出しまして、来月号(10月)のニュースに手記を書いてみようと、今夜、書いてみました。
上板町で生まれて、子どもの頃からおとなしかった。言いたいことが言えない子どもだった。嫌なものは嫌だと言える人間になりたかった。
板野高校に入学して演劇部に入った。自分を変えたかった。当時の板野高校演劇部は全国大会最多出場という、かなりの伝統校。稽古もかなり厳しかった。合宿稽古が1カ月も続く。3年間頑張って自分を大きく変えることができた。
信用金庫に就職して世の中の不条理を知る。弱い者が泣くような世の中は変えなければと決意。劇団ほじゃなの活動、子ども劇場運動、そして共産党との出会い。
住井すゑの小説「橋のない川」との出会い。天皇制についての考え方。共産党の一員として頑張れることへの誇り。
生まれてから共産党との出会いまでです。明日、到着する日曜版と一緒に配布します。読者のみなさん、読んでくださいね。
明日は水曜日。藍住町直道交差点での朝宣伝からスタートします。朝7時30分から立っています。交差点を通過するみなさん、応援してくださいね。今夜はここまでにします。おやすみなさい。