芸術・文化の自由な発展めざし公的支援の充実に努めます

芸術・文化を自由に創造し享受することは、国民の基本的権利であり、その条件を整えることは政治の責任です

赤旗まつりマップ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜も遅い更新となってしまいました。11月1日から始まる「赤旗まつり」に参加するために、夜行バスの予約やホテルの予約など、ゴソゴソしていたらこんな時間になってしまいました。早く寝なければいけないのに、日付が変わっての更新。反省しています。妻からは「ブログの更新に、ほないに命かけんでもいいわ」と言われますが、一日を振り返って考える時間なんです。

みんなで行こうよ、赤旗まつり

私は高校演劇を3年間、頑張っていました。高校を卒業してから劇団ほじゃなを創って頑張りました。文化は大事だと思うんです。私が日本共産党に入党したのは36歳の時です。その時に入党したら何をしたいですか?という項目があって、私は何を書いたんだったけ・・・と思い出していました。「私は演劇をずっと頑張ってきました。文化を大事にする活動をしていきたい」と書いたように思います。

共産党の文化に対する考え方、政策は・・・と。HPから紹介したいと思います。文化を大事にしないような、文化を蔑ろにするようになったら戦争が始まる・・・とは誰の言葉でしたっけ。そのとおりだと思います。今がまさにその時期。頑張ります!

日本共産党の考え

なぜ必要

文化の発展は、豊かな人間性をはぐくみ、社会の進歩に欠かせないものです。

芸術・文化を自由に創造し享受することは、国民の基本的権利であり、その条件を整えることは政治の責任です。

厳しい不況で民間劇場が相次いで閉鎖されるなど、文化は「市場原理」だけにまかせられない分野。公的支援を充実することで発展が保障されます。

国・地方の責務を明記した文化芸術振興基本法が成立しました。芸術・文化活動の発展に役立つよう生かしていくことが必要です。

公的支援の原則は

芸術・文化活動は自由・自律的に営まれるものです。行政が支援をおこなうさいには、芸術・文化活動の内容に介入しないこと、芸術家・団体を差別しないことを原則としなければなりません。

施策をすすめるにあたっては、行政主導でなく、なによりも芸術・文化関係者や国民の声と願いを大事にしていきます。

さてさて、今夜はここまでにします。明日は上板町で柏木さんと行動します。高橋ちづ子演説会が11日(土)にあるので団体訪問をして宣伝してまわります。

夕方は117回目の脱原発金曜日行動です。頑張ります!みなさん、夕方6時に徳島駅前に集まってください。「原発は動かしたらあかん!」の声を一緒に出しましょう。おやすみなさい。

111回目の金曜日行動 元気にデモ行進

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です