150人が風船500個とばす
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の日中も暑かったですね。午後からは風が強かったです。歩いていても飛ばされそうになりました。
午前中は私の地元、上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きました。後援会ニュースを読んでくれる人がどんどん増えました。「共産党のビラはもう入れるな」という人がいました。「わかりました」と言って帰ってきましたが、こんないいビラが読めないなんて残念やな・・・って思いました。せっかく無料で情報提供しているのにね。ま、なかにはそんな人もいます。
午後は板野町を石田実町議とMさんと3人で歩きました。風に吹き飛ばされそうになりながら、軒並み歩きます。赤旗の宣伝紙を紹介しながらお勧めしていきます。訪問途中で板西城址に出会い写真をぱちりと・・・。ここは石田実町議のお宅のすぐ隣でした(笑)
さてさて、やっとタイトルにいきましょう。今朝の赤旗日刊紙の記事です。どうぞ!
九州電力川内(せんだい)原発で事故が起きたとき放射性物質がどこまで飛ぶかを調べようと26日、鹿児島県薩摩川内市の原発に隣接する久見崎海岸で「風船とばそうプロジェクト」が行われ、市民150人が500個の風船を放ちました。
ロジェクトは、現在係争中の川内原発運転差し止め訴訟の原告団有志を中心とした実行委員会が主催。季節ごとに取り組み、今回3回目。これまでは、約3時間半で110キロ南東の宮崎県内に飛んだと確認されています。
この日、参加者は「3、2、1」の掛け声で、土にかえる素材でできた赤や青の紙風船を一斉に空に放ちました。風船には実行委の連絡先を記したカードがつけられています。
福島県浪江町で畜産業を営み、被ばく牛を見捨てられないと飼育を続ける男性(60)は、「原発事故でどれだけ避難民が苦しむか私たちは経験した」と話し再稼働阻止を訴えました。
参加者は、原発ゲートまで「再稼働反対」とコールし行進、集会も開きました。
日本共産党の井上勝博薩摩川内市議、まつざき真琴県議が参加。井上氏は、同市が28日にも再稼働に同意する可能性を指摘し「同意しても運動をあきらめる必要はない」と呼びかけ、まつざき氏は、再稼働に向け県が調整する11月上旬の臨時県議会開催を「断固応じられない」と抗議しました。
今夜、テレビで「SEKAI NO OWARI」が出ていました。私の大好きな彼らです。セカオワと呼ばれています。前にも彼らのことを記事にしましたが再度!
今夜はここまで!明日は藍住町で街頭宣伝の予定です。藍住町のみなさん、私を見かけたら応援してくださいね。では、おやすみなさい・・・。
明日は今日よりきっと良い日です!