一日一生

さくら

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は人の命というものを考えていました。命って儚いものだと感じています。大切な人が昨日の夜、亡くなりました。突然の死です。3月1日の演説会にも参加してくれていて、「頑張ってよ」と固い握手をしたばっかりだったのに・・・。私のブログやフェイスブックも覗いてくれて、いつも励ましてくれていたんです。あまりにも早すぎる死。残念でなりません。

今、「一日一生」という言葉を考えています。この言葉は私が板野高校の演劇部でお世話になった恩師の藤家昇先生が、卒業の時に私に贈ってくれた言葉なんです。「一日一生」と言う言葉は今日一日が自分の一生の最後の日だと思って精一杯生きなさい・・・という意味です。人間って、いつ、どうなるかわからない。何歳まで生きられるのか、人の寿命は誰にもわかりません。そう考えれば、今日一日、悔いのないよう、力一杯、生きていかなければならないという気持ちになります。

私も一日一日を大切にして生きていこうと思います。

明日の午前中は藍住町、午後は北島町、夕方からは板野町を歩きます。手塚弘司、明日もフル回転で頑張ります。おやすみなさい・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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