崩れた書類の山は全部捨てる

みなさん、こんばんは！日本共産党の手塚弘司です。今日は思い切って事務所の大掃除をしました。いつかやろう、いつかやろう・・・と思っていたら絶対に出来ないのはわかっていますので、思い切りました。他の仕事を全部止めて、大掃除です。朝の１０時ごろからかかって、夕方の５時前まで、集中して整理整頓。ゴミが出るわ出るわ・・・。

私、候補者として１年間、頑張っていましたので、なかなか地区事務所でゆっくり机に座って整理整頓できなかったものですから（笑）

必要な書類と、捨てる書類と、分けるのだけでもなかなか大変でございまして。実は、私は整理整頓、モノを捨てる、片付け、大掃除、大好き人間なのです。時間があれば、掃除がしたいんです。昔、ある人にこんな質問をされたことがあります。「手塚さんは、時間がたっぷりあったら何がしたいですか？」と・・・。私は即座に「部屋のかたづけ」と答えたのです。質問した人はもっと夢のある答えを期待したのかもしれません。海外旅行に行きたいとか・・・ね。

私の大好きな「中谷彰宏」さんが書いた本に「なぜ、あの人は整理がうまいのか」という本があります。いつも私の自宅のパソコンの隣にあって、時間があれば、パラパラと読み返しているんです。そのページの中にタイトルにあるように「崩れた書類の山は全部捨てる」というページがあるんですね。書類の山が崩れるのは捨てていいサインなんだそうですよ。次から次へと新しい書類はできますからね。全部ファイルしていたら大変です。さっさと捨てる。２年、３年、見ない書類は、１０年たっても見ないわけで、捨てていいんですね。大事な資料を間違って捨ててしまったとしても、最近はネットがあるし、何時でも情報は取ることができるんです。