久しぶりに東京へ！国会請願行動

第４２回国会請願団の一員として

みなさん、こんばんは！日本共産党の手塚弘司です。昨日の日記で今日は更新ができないかも・・・と書きました。台風６号の影響で東京から帰ることができないかもしれないと思ったからです。で、更新していますので、無事に帰って来たわけでございます。

今朝、一番の飛行機で東京へ向かいました。７時３０分発羽田行き。飛ぼうとしたのですが、徳島阿波踊り空港、風が強くて飛ぶことができません。一旦、引き返して、９時に再度、滑走路を変更して挑戦です。今度は何とか飛びましたが、会議には間に合いません。

今日は「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」の第４２回目の国会請願行動なのです。徳島から代表が２名参加しました。徳島出身の国会議員のみなさんのところへ署名を持って挨拶に行きました。どの議員室の秘書のみなさんも、誠実に対応をしていただきました。山口俊一（自民）さんと福山守（自民）さんは一旦、署名を預かってくれました。後藤田正純（自民）さんと三木亨（自民）さんと吉川沙織（民主）さんは預かってはもらえませんでした。中西祐介（自民）さんは２度訪問しましたが、２回ともお留守で残念ながら会うことはできませんでした。

全国から集まった４３県１６１人のいっせい行動です。署名は２０万を超えたそうです。生存者は４０人を割り、高齢となっています。早く謝罪と国家賠償を！・・・と思います。私は今回、初めての参加でした。貴重な体験でした。派手さは無く、地味な活動ですが、４２回にわたって粘り強く活動しています。きな臭いにおいがするこんな時代だからこそ、頑張らなければと思います。