みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はかなり暑かったですね。今日の午前中は上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きました。9月には町議選挙があります。あと3ヶ月です。頑張らないとね。
「あら、手塚さんと柏木さんじゃな」
大きな声でこう声をかけてくれる男性がいました。なかなか「手塚さん」なんて、言ってくれないもんで、かなり嬉しかったです。9月の町議選挙、頑張りますのでよろしく!とお願いします。「戦争法案反対」の署名もたくさんに人が書いてくれました。日曜版も増えたし、後援会ニュース読者も増えました。
さて、今日は水曜日。地区事務所に赤旗日曜版が到着しました。私が注目の記事はタイトルにあるように「樹木希林」さんです。映画「あん」の主役をしている彼女。この映画は絶対に見たい映画です。今週の赤旗にはこう書かれています。
映画「あん」(河瀬直美監督)で、ハンセン病元患者を演じた樹木希林さん(72)。長い年月、苦しみを背負わされてきた元患者に寄せる思いや、全身がんの身を通して感じる、病や死をめぐる心のありようを聞きました。
赤旗日曜版は1ヶ月、823円です。どの週刊誌よりもおもしろいです。お勧めです。
私は彼女のことが昔から大好きでした。寺内貫太郎一家やムー一族なんかに出ていた頃からの大ファンです。飄々としたあの演技、うまい女優さんです。彼女自身、癌と闘いながらの女優活動。「あん」の主人公と彼女が重なります。
彼女の友人の役で市原悦子さんが登場します。これも最高。絶対に見たい。
寺内貫太郎一家に出ていた彼女は最高でしたね。あのおばあちゃん!沢田研二のポスターに向かって「ジュリー!」と体をくねらせながら叫ぶシーン。
昔のジュリーは美しかったですね。でも、今のジュリーもなかなかかっこいいです。原発反対の歌を歌ったり・・・。昔の新聞記事を紹介して今夜は終わります。おやすみなさい・・・。