樹木希林という女優

5月30日から

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はかなり暑かったですね。今日の午前中は上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きました。9月には町議選挙があります。あと3ヶ月です。頑張らないとね。

「あら、手塚さんと柏木さんじゃな」

大きな声でこう声をかけてくれる男性がいました。なかなか「手塚さん」なんて、言ってくれないもんで、かなり嬉しかったです。9月の町議選挙、頑張りますのでよろしく!とお願いします。「戦争法案反対」の署名もたくさんに人が書いてくれました。日曜版も増えたし、後援会ニュース読者も増えました。

赤旗日曜版5月31日号

さて、今日は水曜日。地区事務所に赤旗日曜版が到着しました。私が注目の記事はタイトルにあるように「樹木希林」さんです。映画「あん」の主役をしている彼女。この映画は絶対に見たい映画です。今週の赤旗にはこう書かれています。

映画「あん」(河瀬直美監督)で、ハンセン病元患者を演じた樹木希林さん(72)。長い年月、苦しみを背負わされてきた元患者に寄せる思いや、全身がんの身を通して感じる、病や死をめぐる心のありようを聞きました。

赤旗日曜版は1ヶ月、823円です。どの週刊誌よりもおもしろいです。お勧めです。

あん・・・

私は彼女のことが昔から大好きでした。寺内貫太郎一家やムー一族なんかに出ていた頃からの大ファンです。飄々としたあの演技、うまい女優さんです。彼女自身、癌と闘いながらの女優活動。「あん」の主人公と彼女が重なります。

彼女の友人の役で市原悦子さんが登場します。これも最高。絶対に見たい。

大好きな市原悦子

寺内貫太郎一家に出ていた彼女は最高でしたね。あのおばあちゃん!沢田研二のポスターに向かって「ジュリー!」と体をくねらせながら叫ぶシーン。

寺内貫太郎一家

沢田研二

昔のジュリーは美しかったですね。でも、今のジュリーもなかなかかっこいいです。原発反対の歌を歌ったり・・・。昔の新聞記事を紹介して今夜は終わります。おやすみなさい・・・。

ジュリーの記事

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です