駅前に集まったのは27人!再稼働反対!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は157回目の金曜日行動です。3年が終わり4年目に突入しました。今から3年前の7月に第1回目の行動をしたとき、こんなに長く続けるとは思いませんでした。一日も早く、原発を全て廃炉に・・・。原発を無くそうという政府に変わらなければいけません。私はまだまだ頑張ります。
今夜は遠く高知から、春名なおあき参議院議員比例候補が参加をしてくれました。スピーチもしてくれて、四国電力までデモ行進にもお付き合いしていただきました。ありがとうございます。3年間頑張ったということで、行動が終わった後、みんなで食事会をしました。14人が食事をしながら、わいわいと・・・。楽しい時間を過ごしました。
今夜も徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれていますので、丸ごといただきます。ありがとうございます。
春名なおあきさんも力強くコール!
鳴門教育大学のTくんもしっかりマイクで訴えてくれた。ありがとう!
四国電力前。「伊方を絶対に動かさないでください!」
【花岡さんのフェイスブックから】
157週連続となる脱原発を求める「金曜行動」。
今日は、春名なおあき参院比例予定候補も一緒に参加してくれ、27人がともに行動しました。
春名さんは「157回、お正月も休むことなく行動をつづける徳島の市民のみなさんに心から敬意を表します」とのべ、「みんなで力を合わせて原発ゼロの日本をつくるまで、いっしょに頑張ろうじゃありませんか」と呼びかけました。そして九州・川内原発が再稼働されようとしていることにふれ「とんでもありませんね。桜島は30回の爆発的噴火をしている。噴火の予知は全くできないと専門家も言っていいます。そのうえ(事故時の)住民の避難計画は全く具体的になっていません。再稼働の条件はなんじゃないでしょうか。伊方原発も同じです。佐田岬の5000人の方々、フェリーで避難すると言うが大津波がきた後に、そんなことは不可能です。その上南海トラフ巨大地震にそなえる状況はまったくありません。日本列島のどこにも原発を再稼働できる所などありません」と訴えました。鳴門教育大学の大学院生のTさんは、「私はLGBTの方々への支援の活動をしている。すると社会の問題も見えてくる。徳島で何ができるかと思っていたとき、手塚さんのブログで反原発の行動を毎週やっていることを知り参加しました」とのべ、「原発の問題は他人事ではなく、自分たち自身に直接関わることです。みなさんに知ってもらいたい」と訴えました。
今日もパレードをしていると高校生たちが、ちょっと恥ずかしそうに手を振ってくれる。四国電力徳島支店近くのビルの屋上からたくさんの人たちが、大きく手を振って激励してくれる…うれしいことがたくさんありました。
沖縄から旅行にきているというカップルは、行動をずっと見ていて「福島のボランティアに参加し、避難地域に指定され『街があるのに消えている』光景に愕然とした。沖縄は島国、もし原発があり事故が起これば沖縄がなくなってしまうと恐怖を感じた。原発は怖いです」と話していました。
今夜はここまでにします。おやすみなさい・・・。