みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は阿波踊りの3日目。原発反対の徳島の行動は162回目。15人が集まって元気に声を出しました。私は阿波踊りの衣装をつけて、原発反対をアピール。
徳島新報記者の花岡さんが取材に来てくれたので、画像と文章をいただきました。ありがとうございます。
川内原発の再稼働は許さない!
伊方原発は絶対に動かさない!
【花岡さんのフェイスブックから】
ようこそ徳島の阿波踊りへ(^o^)
脱原発金曜行動。お盆休みでも、阿波踊り期間中でももちろんやりました。
浴衣姿の若者や、県外からの観光客が次々に手を振ってくれます。
リレートークでは、川内原発再稼働への抗議へ声が高まります。
「原子力規制委員会の委員長も『新安全基準は安全だと保障できない』と言い、安倍内閣は『規制基準に合格した』と原発再稼働を推進。…規制委員会、政府、電力会社、どこも責任をとらない。こんな再稼働は認められない」…
「どの世論調査でも再稼働反対は50~60%。賛成は10数%。わからないが30%だ。わからないのは当たり前、政府。規制委員会、電力会社が一体となって新たな『安全神話を振りまいているからだ。それでも反対が賛成を圧倒している。国民の民意を無視して、原発再稼働、戦争法案へ暴走する安倍政権を許すことはできない」と。
福島原発事故で避難生活を余儀なくされているという男性(50)は、「川内原発の次にねらわれているのは四国の伊方だ。なんとしても止めないといけない」と静かに怒りをこめて話していました。
再稼働されても、国民はあきらめるどころか、いっそう怒りを強めています。
その怒りを「明るく、楽しく」伝えるのが、今の新らしい国民運動。手塚さんも「ノリノリ」で踊って訴えていました(^o^)
今夜はここまで!おやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日です。
今月末発売。早速、予約をしよう!