165回目の徳島金曜日行動 伊方を動かすな!!

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みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。夕方6時に徳島駅前に集まったのは13人。元気に行動しましたよ。四国電力前ではしっかり声を出しました。今夜も徳島新報記者の花岡さんが詳しくリポートしてくれているので、丸ごと紹介します。動画も撮ってくれました。感謝、感謝。

9月に入って、だんだん秋らしくなってきたかな。今、外では秋の虫が鳴いています。秋なんだなあ・・・。良い季節になってきました。頑張ろう!

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今夜の私のこの衣装、ド派手かしら???

【花岡さんのフェイスブックより】

165週連続の徳島の脱原発を求める「金曜行動」。今日は先週よりちょっとだけ増えて13人が参加。若いご夫婦も手作りの「原ぱつから こどもを守ろう」のノボリをもって参加してくれました(^o^)
駅前のリレートークでの発言(要旨)をいくつか紹介しますね。
「福島では住民の『帰還』がはじまっているが、子どもを持った家庭では、悩んだすえに帰還できず家族が引き離されている人たちがいる。原発にはたとえ動いていなくても大量の使用済み核燃料がプールにある。原発はそれがあるだけで、周辺に住む人々は事故の不安に怯えながら暮らさなければならない。解決するためには原発をなくす以外に方法はない」
「事故を起こした福島の原子炉を作ったのは東芝。いま粉飾決算で話題になっている企業だ。東芝は2006年にアメリカの原子炉メーカーを企業評価額の3倍もの高額で買った。ところが福島の原発事故で39基作る計画が頓挫した。その損失を隠すための粉飾だったのではないか。安倍政権が原発再稼働に躍起になるのも、海外に原発を売る込むためには、日本の原発が動かないままでは都合が悪いからだ。『世界で一番企業が活動しやすい国』というが、そこには人の幸福や暮らしをまもるという政府本来の役割がみえない。ともに声をあげよう」
…みんな静かな語り口だけど、熱い思いがこもっています。
四国電力前での女性の訴えも心にしみました。「亡くなった父は四国電力の株をたくさん持っていました。それは戦争から帰って、明るい電灯の光に心から喜びを感じたからだそうです。電力会社は本来そういう幸せや人々のくらしを守るステキな会社のはずです。人を不幸にする原発からは撤退してください」
165回やっていても毎回必ず何かのあたらな感動や、喜び、怒り、そして「絶対原発をなくそう」との決意を新たにさせてくれる行動です。だから止められないですよねぇ、この取材(ホントに取材してるのか?自分が行きたいだけだったりして)。
心を打つと言うことで、手塚さんの四国電力前での訴えの動画を次に投稿しますね。

ということで、丸ごと文章いただきました(笑)・・・動画もアップしてくれました~!!

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手作りでアピール。素晴らしいね!!

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今夜はここまで!おやすみなさい・・・。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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