故・森光子さんが生涯愛し、国内の単独主演最多となる2017回を踏んだ舞台「放浪記」。作家・林芙美子役を引き継ぎます。
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。赤旗日曜版が地区事務所に届きまして、仕分け作業に忙しい時間を過ごしています・・・と書きたいところですが、今日はみんなで頑張って早く作業が終わり、私は事務所で悠々とパソコンに向かっているところです。今夜は宿直ですが、もう夕食もすませました。
8月の石井町議選挙、9月の上板町議選挙、そして先日の板野町議選挙と連続した中間選挙を勝ち抜きまして、今日あたりちょっとほっと一息ついているところです。どこかで時間を作って温泉にでもゆっくり行きたいものです。
さてさて、今週の赤旗に仲間由紀恵さんが登場です。「ごくせん」「花子とアン」・・・大好きな女優さんです。紅白歌合戦でも司会を4回もやったんですよね。そして、いよいよ「放浪紀」です。
そうそう2008年の映画「私は貝になりたい」にも主演、清水豊松の妻の役で出演しています。
今夜はここまでにします。赤旗日曜版を購読されている方はどうぞ、お楽しみに・・・。まだ読んでいない方はどうぞ申し込んでください。1ヶ月823円です。仲間ファンは必見ですよ。
また、明日。おやすみなさい・・・。
けれど、こんど生れかわるならば、私は日本人には生まれたくはありません。
いや、私は人間になりたくありません。
牛や馬にも生れません、人間にいじめられますから。
どうしても生れかわらなければならないのなら、私は貝になりたいと思います。
貝ならば海の深い底の岩にヘバリついて何の心配もありませんから。
何も知らないから、悲しくも嬉しくも痛くも痒くもありません。
頭が痛くなるこもないし、兵隊にとられることもない。戦争もない。
妻や子供を心配することもないし。
どうしても生まれかわらなければならないのなら、私は貝に生まれるつもりです。