本当に狂っているのは誰なのか、先でわかる時が来る
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は久々にお休みをいただきまして、映画を観てきました。作品は「天空の蜂」。20年前に東野圭吾が書いた小説が、今、映画になって甦りました。原発を扱った映画で、映画化はなかなか難しいと思っていたようです。この映画は、私の妻が先に観ていまして、「あんたは観とかなあかん。先頭に立って原発反対の運動しよる、あんたは観とかなあかん」そう言われて一緒に映画館に行きました。
なんとも言えません。どうぞ、映画館で観てください。原発に反対の人も、賛成の人も、どちらの人にも観てもらいたい映画です。ストーリーなど詳しくは書きませんが、お時間のある方は映画館へ足を運んでください。
この国に、命を賭ける価値はあるのか
私は、この映画を観て、ますます声を出さないといけないんだと思いました。原発はいらない!・・・みんながそう思って行動してくれる日が早く来ますように・・・。
そして、明日の金曜日は170回目の金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前に集まってください。四国電力までデモ行進もやります。誰でも自由に参加できる行動です。初参加、大歓迎。ぜひお越しください。「伊方原発再稼働反対!」と大きな声で叫びましょう。
今夜はここまで。おやすみなさい・・・。