174回目の徳島金曜日行動 19歳が叫ぶ!原発いらん!

174回目 金曜日行動

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は赤旗日曜版の配達。午後から事務所で機関紙業務。夕方には徳島東署に寄って、11月分の道路使用許可の受け取り。そして夕方6時から、174回目の原発再稼働反対集会&デモ行進。

今夜、私が準備をしていると、若い男の子が私のそばにやってきた。ん?見たことある男の子やなあ・・・って思ったら、前々回の行動の時に飛び入り参加をしてくれて、四国電力まで一緒に歩いてくれた彼ではないですか。

今夜は最初から最後まで付き合ってくれて、マイクも握ってくれました。原発はいらん!・・・彼の叫びは徳島駅前に大きく響き渡りました。

今夜も徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれたので、フェイスブックから丸ごと紹介させていただきます。いつもありがとうございます。ブログでの紹介を嫌がる花岡さんの写真、今夜もアップしちゃいますよ(笑)

174回目 花岡さん、頑張る!

もうすっかり暗くなってしまいました。

【花岡さんのフェイスブックから】

174回目の脱原発を求める金曜行動。
今日は20歳直前の青年も参加してくれ「原発は財閥のためのモノだ」と訴えました(^o^)。コールもハンドマイクに負けないくらい「再稼働反対!」と響き渡っていました。若いってスゴイ!
私たちオジサン・オバサンたちだって負けていられません。
フジワラさんも今日は「記者」ではなく、一市民として「いまだに10万人もの人が避難を余儀なくされ、事故のあと原子炉がどうなっているのかもわからない。福島を忘れてはならない」とのべ「全ての原発を止める政権に変えよう」と呼びかけました。
四国電力徳島支店前で、神戸大学名誉教授の横山さんは「多くの国民の反対の声を無視して原発再稼働に向かうのは、安倍独裁政権の下でこそだ。戦争法でも、沖縄の基地建設でも、いま日本の民主主義が問われている。国民は必ずこの安倍独裁政権を倒すだろう。その時、『四国電力は他の電力会社に先駆けて、原発から撤退し再生可能エネルギーに転換した』と評価されるような会社になることを期待する」と呼びかけました。くだんの青年も「来年はボクも投票に行くぞ」と叫んでいました。
…そうそう、遠く吉野川市山川町からも駆けつけてくれていました。
…2週続けて取材中にもかかわらず、「徳島新報」の腕章をぶら下げたままマイクを握る、怪しい記者が…「書かないでね」って言っても書くんだろうなぁ、手塚さんは(>_<)。

174回目 てづかこうじ頑張る! 174回目 赤旗記者の藤原さん

赤旗記者の藤原さんです。

174回目 DさんとSさん 174回目 原発いらん!

今夜、参加したNさんからステキなプレゼントをいただきました。これ。ハクション大魔王うれしい!嬉しい!ウレシイ!・・・。ありがとうございます、Nさん。

またプレゼント持って、行動に参加してね(笑)

うそうそ、体だけで参加してください。

素敵なプレゼント

今夜はここまでにします。おやすみなさい・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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