179回目 徳島金曜日行動 三ヶ尻亮子、頑張る!

179回目のデモ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は179回目の金曜日行動です。徳島・高知選挙区予定候補の三ヶ尻亮子さんが参加してくれました。元気にスピーチ、元気に行進、一緒に頑張りました。写真は例によって、徳島新報記者の花岡さんが撮ってくれたので丸ごといただきます。いい写真をありがとうございます。

徳島らしいでしょ?「徳島ラーメン」の提灯が

179回目のデモ行進

179回目

【花岡さんのフェイスブックから紹介】

脱原発へ179週連続の金曜行動(^o^)
今日は参院徳島・高知選挙区から立候補を表明している日本共産党の、みかじり亮子さんも参加してくれました(^o^)
みかじり氏は、「私は四国の伊方と、故郷九州の玄海原発再稼動差し止め訴訟に加わっている。四国は30年以内に大地震が起こる可能性が高い。しかも伊方3号機はプルサーマルで事故が起こった時の被害ははかりしれない」とのべ、「事故が起こっても誰も責任をとれないことは福島の現実を見れば明らかだ。廃炉のメドすらたっていない。四国は自然エネルギーが豊富。再生可能エネルギーへの転換を」と原発からの撤退を強く訴えました。そして、「再稼動に固執する安倍政権の下では脱原発は実現できない。戦争法廃止の立憲主義回復の一点での野党共闘を実現させ、安倍政権を退陣に追い込こもう」と呼びかけました。
服部敏彦徳島大学名誉教授は、「四国電力は事故の可能性を否定できない。事故の時伊方の住民を船で九州に避難させるというが不可能だ。再稼動差し止め訴訟の原告の一人として、あらゆる英知を結集し再稼動を阻止する」とのべました。
横山良神戸大学名誉教授は、「原発でも、戦争法でも、TPPでも、辺野古への基地建設でも、国民の声を聞かず安倍政権は暴走している。小泉元首相ですら『安倍首相は強引だ』と言っている」と安倍政権の早期退陣を訴えました。
パレードしていると、お母さんと手を繋いだ小さな子ども2人が、コールに合わせて「再稼動反対!」と、かわいい声援(^o^)、うれしいですね。駅前のホテルに向かうサラリーマン風の壮年男性7~8人が、両手を大きく振ってくれました。若者や女性の声援は多いけど、サラリーマン男性はこれまであんましなかった。これまた嬉しい。

179回目 三ヶ尻亮子 179回目 上村恭子 四国電力前にて 179回目

私の写真もおまけに1枚(笑)

179回目 てづかこうじ

今夜はここまで。明日は三ヶ尻さんと一緒に街頭宣伝です。上板町を柏木みちよ町議と一緒に走ります。おやすみなさい・・・。
 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です