みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝から日曜版の配達、午後からは機関紙業務、バタバタしていたら夕方・・・。金曜日行動に出発する時間になってしまいました。時間のたつのが早いこと
今夜、集まったのは11人。寒かったけど、頑張りました。今まで暖かかったから、余計に寒さを感じます。でも、いつもの1月と比べたら、かなり暖かいですよね。
今夜も徳島新報記者の花岡さんが取材に来てくれたので、写真、文章、丸ごといただきました。ありがとうございます。
脱原発を求めて金曜行動、183週連続(^o^)
今日はちょっと少なめの11人が参加。ちょっと寒かったからかな?それでも「原発なくせ」の思いは熱いのです。
Oさんは「規制委員会ですら『安全とはいいきれない』としてるのに、再稼動に突き進む安倍政権は許せない。原発再稼動を許さないことが、原発事故を防ぐ第一歩だ。黙っていれば認めた事になる。ともに声をあげよう」と呼びかけました。
Fさんは、「事故からもうすぐ5年。故郷を、夢を奪われた無念を想像してみよう。子どもたちに、こんな危険なものを残す訳にはいかない」とよびかけ、「安倍政権を退陣に追い込み、原発をなくそう」とうったえました。
その後四国電力徳島支店にむけてパレード。ボクと同じくらいの年代に見える(つまり50代ですな)オジサンも、パレードを見つめながら何度も頷き、静かなエールを送ってくれました。…
支店前では横山良神戸大学名誉教授が四国電力に対して「特別講義」。
横山先生は、「世界の発電能力では、風力発電が原発を超えた。早晩実際の発電量でも原発を超えるだろう。しかし日本は風力が異常に少ない。意図的に再生可能エネルギーの位置づけを下げている。アメリカ・ハワイ州は再生可能エネルギー100%の目標を掲げた。これが世界の流れだ。原発に未来はない。自然エネルギーにこそ未来がある。この道をすすむ賢い会社になって下さい」と講義しました。
四国電力のみなさん、先生の講義しっかり受け止めてくださいね。
アップすぎるやんか!花岡さん(笑)
アップに耐えられませんなあ・・・。今夜はここまで。早めに宿直室へ入ります。では、みなさん、おやすみなさい。