みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は210回目の金曜日行動。とうとう5年目に突入です。集まったのは21人。みんなで元気に声をあげました。
伊方原発再稼働反対!
いつものように今夜は徳島新報記者の花岡さんがフェイスブックに行動の様子をアップしてくれましたので丸ごといただきます。ありがとうございます。
24日に伊方原発前で抗議行動を計画しているのですが、反対運動をしている人は国道を閉鎖して通さないという通達が警察から来たとか?これって、おかしいでしょ。もしも真実なら、いよいよこの国は大変な国になっていってると感じます。怖いですね。話を聞いて、怒りがこみあげてしかたがありません。
徳島の脱原発金曜行動。5年目に突入!
雨の日も、寒い日も、正月も、阿波踊りでも、1週も休まず訴え続けて210回になりました。
「有志の会」の手塚代表は「1日も早くこの行動を止めることができる日を迎えたい。全ての原発を廃炉に」と訴えました。
Hさんは「私はフクシマの事故まで原発への認識が甘かった。3.11で目が覚め、反省し決心した。子どもたちに原発を残さない。原発をなくすため頑張ったと子どもに誇れる父でありたいと」と力をこめ「大都市には原発がないことが、原発のエゴイズム=差別制を示している。解消する方法はただ一つ、すべての原発をなくすことだ。みんなが幸せになれる日本を作ろう」と呼びかけました。
「脱原発ネットワーク徳島」の若者たちも参加し「みんなで止めよう伊方原発07.24全国集会」への参加を呼びかけました。…
徳島革新懇の横山代表世話人は「鹿児島知事選は原発NOの意志を示した。東北5県では野党統一候補が勝利し、とりわけ福島では現職大臣を破った。東北の民意は示された」とのべ「まじめに考えれば、原発は無いのが一番安全だとなるのが当たり前だ。私たちは黙らない。立ちつづけ、訴えつづける」と決意を込めました。
四国電力に向けパレードしていると、通りがかった青年たちが、少し恥ずかしそうに、でもしっかりした声で「再稼働反対!」と一緒にコールしていました。
四国電力前では参加した青年が「明日がない、原発にゃ明日がない」と歌いながら訴え。…選挙やなんぞで、しばらくご無沙汰していたが、やっぱりいいなぁ「金曜行動」。今日もたくさんの「元気」をいただきました。
今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。