映画「第九条」 この映画、観たい!

第9条

みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日の徳島はどんより曇っています。しかし、やっぱり暑い。夏だもんね。東京では都知事選挙の真っ只中。野党共闘の候補者、鳥越さんに当選してもらいたいと思っています。さ、どうなりますか・・・。全国から知り合いへ声をかけましょう。

この映画が視たいんだ

さて、この映画を知りました。徳島では観れないんですよね。観たいなあ・・・。オフィシャルサイトから紹介しますので、どうぞみなさん、興味を持ってください。参議院選挙が終わって、憲法を改悪しようとする勢力が3分の2を超えてしまった今、じっくりと我々国民は考えなければいけないんだと思います。

出演者

安倍首相が憲法改正の意思を明確に示し、その一つの分岐点になるであろう夏の参議院選挙に合わせて、今の日本社会に痛烈なる一撃を加える衝撃の映画が誕生した。タイトルそのままに日本国憲法第九条に真正面から挑んだ力作。どのような成り立ちでこの条文が出来たのか?大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。果たして、日本国憲法第九条は維持すべきか?破棄すべきか?ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が熱い議論を交わす。その12人の若者には、弁護士役として議論を取り仕切る、ドラマ映画で数多く活躍する南圭介のほか、主演映画「U-31」が話題の馬場良馬、NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』千代松役で注目を浴び、以降、その卓越した芝居で多くの作品に参加するタモト清嵐。特命戦隊ゴーバスターズと魔法戦隊マジレンジャーの両作品にヒーローとして出演した松本寛也、仮面ライダーゴースト、ジャベル役で注目を浴びる聡太郎、2.5次元ミュージカル界を牽引する荒牧慶彦ら、人気実力を兼ね備えた俳優陣が共演する。

出演者2

20XX年、時の政府は日本国憲法第九条の改正の検討に入った。

国民の意思を聞くため、諮問委員会を様々な職種の20代の若者12人のメンバーで作った。

弁護士で九条破棄派の秋葉(南圭介)、国際ボランティアNPO法人で海外での活動から九条維持派の五井(タモト清嵐)、防衛大学生で九条破棄派の木部(馬場良馬)、ニートで人の意見に流される岩間(聡太郎)等、それぞれの立場で第九条の議論を重ねて行く。

最初は議論する事に疑問視するメンバーであったが、日本国憲法成立の歴史を知り、少しずつ議論を重ねて行き、それぞれが日本の未来を真剣に考え、自分の想いを吐露して行く。

果たして、激しい意見の格闘の末、彼らの出した結論は?日本の運命はどうなるのか?

出演者3

出演者4

私は憲法を守らなければと思っています。9条を守らなければと思っています。では、次回の更新まで。ごきげんよう・・・。

映画「第九条」オフィシャルサイト

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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