211回目の徳島金曜日行動 伊方を動かすな!

4年間、みんな、ありがとう!

211回目の徳島駅前 感謝状

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は211回目の徳島金曜日行動です。14人が集まって声をあげました。ツイッターでもつぶやいたのですが、金曜日行動参加者一同からということで、感謝状が・・・。

突然のことで、きちんとみんなにお礼も言えなかった・・・。照れくさくて、「サプライズ・・・ありがとうございます」と言っただけで、次の行動へ。本当はきっちり感謝の言葉を言えば良かったと反省しているんです。

私が偉いのじゃありません。211回、4年間、参加してくれたみなさんがいてくれたからこそなんです。2012年7月13日、金曜日、13人が初めて徳島駅前に集まりました。そこから4年間。金曜日の夕方には必ず徳島駅前に立っていました。少ないときは3人でした。100回、200回、節目節目にはたくさんの人が集まってくれました。

あらためて心から感謝の気持ちを伝えたいてす。ありがとうございます。

211回目の徳島金曜日行動

さて、いつものように徳島新報記者の花岡さんが写真を撮って、フェイスブックにアップしてくれています。ここで丸ごと紹介させていただきます。ありがとうございます。

211回目 伊方を動かすな

今日は211回目の徳島の脱原発行動。ちょっとしたサプライズがありました。
行動を主催してきた手塚さんと、そのおつれあいに、参加者一同から「感謝状」と寄せ書きが贈られました。「ホントは5年目突入の先週15日に手渡す予定だったのですが、先週は記念行動で忙しかったので今日になった」とササヤマさん。
年長者を代表してサトウさんが「雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、1回も休まず金曜行動を続けてきました。7月15日から5年目に入ります。これもひとえに手塚ご夫妻のおかげです。これからも一緒に徳島から原発再稼動反対の声をあげてゆきましょう」と読み上げて感謝状を手渡すと、満面の照れ笑いの手塚さん。
思えば手塚さんが動き始めなければ、この徳島の行動は始まりませんでした。始めたとき、まさかこんなに続くとは思ってもみませんでした。「何があっても、継続することが必ず力になる」。この手塚さん熱い想いと粘り強さが、みんなを励まし、新しい多くの仲間をつくり、ここまでやってきたのです。改めて感謝と敬意を表します。…さて行動の話しね。
リレートークで、山田豊県議はこの日曜日に行われる「みんなでとめよう伊方原発7.24 全国集会」へ参加をすることをのべ、「規制委員会が再稼動を認めたことは許されるものではない。伊方原発の再稼動はキッパリ中止を、この徳島の願いを持って集会に参加する」と決意を語りました。
Sさんは、「原発は未来に残してはいけません。何が真実で、それをねじ曲げているものは何か考えないとダメです。目を伏せて口をつぐんだ時、私たちは初めて負けるのです。そして大人たちが自ら舞台から降りたと時が、子どもたちにとって絶望の始まりになる。子どもたちに絶望を手渡してはなりません。全ての大人たちが全てを乗り越えて、子どもたちを守れるように、一人ひとりが考えなければいけません。勇気と希望をもって、原発のような常に弱者を犠牲にするような、間違った仕組みは変えなければいけません」と訴えました。
リレートークをしていると、高校生くらいの男の子たちが拳を突き上げてエールを送ってくれました。

211回目 原発いらん!

今夜はここまで。明日は神山町へ宣伝に出かけます。神山町のみなさん、共産党の宣伝カーを見かけたら手を振って応援してくださいね。では、おやすみなさい・・・。

【おまけ】

花岡さんのフェイスブックには今夜の金曜日行動の動画もアップされています。四国電力前での横山先生の講義(お説教)の動画です。ぜひ見てください。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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