戦争の流れ止められなくなる前に
みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。暑い、暑いと言っていても涼しくなりませんけど、ついつい口に出てしまいます。事務所の中でクーラーをかけて、扇風機を回しながら、うちわを使っています。汗、だくだくです。
今週の赤旗日曜版(8月14日号)に女優の市原悦子さんが登場しています。
先の大戦が終わって71年の夏。約30年間、戦争童話を朗読してきた俳優の市原悦子さんは、危機感を感じています。安倍政権が安保法制の強行に続き、平和憲法を変えようとしているからです。「戦争を伝え、憲法を守りたい」。今、市原さんは強く思っています。
大好きな市原悦子さん。彼女は高校演劇出身なんです。以前、高校演劇の全国大会で審査員もしてもらったこともあります。
「日本昔ばなし」や「家政婦は見た」シリーズで有名ですよね。あ、そうそう最近では映画「あん」ですね。
さ、今週の日曜版も見所がいっぱいです。どうぞ、お楽しみに・・・。
兵の死 6割が餓死
補給無視し戦線拡大
アジア・太平洋戦争の無謀
弾も食糧も薬もない-あるのは死だけ
マレー半島で戦友をみとった 河原井卓さん(102)
精神を病み、自殺する兵士も続出
一橋大学大学院社会学研究科教授 吉田裕さん
アジア・太平洋戦争の終戦から15日で71年になります。アジアの人々など2000万人以上の命が奪われました。他方、日本の軍人・軍属の戦没者230万人のうち6割が餓死者でした。南方戦線に従軍した兵士と歴史学者が語る無謀な侵略戦争の実態は-。
ひと
■映画「ゆずの葉ゆれて」主演 女優 松原智恵子
主演映画「ゆずの葉ゆれて」(神園浩司監督)で演じるのは、畑仕事をしながら寝たきりの夫(津川雅彦)を介護する柚子です。
毎週、自宅まで届けてくれて月823円です。申し込みは中央委員会のHP、またはお近くの党員まで。あ、私に直接連絡をいただいても手配させていただきますのでよろしくお願いします。
ここまでにしますね。では、また明日。あ、明日は松茂町へ宣伝に行きます。松茂町のみなさん、共産党の宣伝カーを見かけたら、応援してね