青森・中2生自死1ヶ月
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日は台風16号の影響で各地で被害がでているようです。お見舞い申し上げます。
今日の午前中は機関紙業務。午後からも機関紙業務。水曜日は日曜版が到着する日でなかなか忙しいんです。でも事務所のみんなで協力して仕分け作業など、パパッと早く片付けることができるようになりました。みなさん、お疲れ様です。
さて、今週の赤旗日曜版の記事です。
夏休みが終わる前後、青森県で2人の中学生が自ら命を絶ちました。その一人、青森市に住む中学2年生の女子生徒(13)は、無料通信アプリLINE(ライン)で他の生徒から「言葉の暴力」を受けていました。女子生徒の自殺から1ヶ月。ラインでのいじめの深刻さが浮き彫りになっています。(本吉真希記者)
悲しい事件です。いじめでの悲しい自殺が無くなりません。
子どものネットリスク教育研究会代表・弘前大学元教授の大谷良光さんはこう話しています。「子どもたちの命を守るためにも、いじめの初期段階での適切な対応が必要です。対策のポイントは子どもたちのなかに自主的なとりくみを起こし、おとなが支援することです。」と・・・。
つらいことがあっても、苦しいことがあっても、死んだらあかん。生きていたら、きっといいことがある。悩み、あったらいつでも相談にのるからね。
さて、赤旗日曜版は1ヶ月823円です。日刊紙は3497円です。お申し込みは中央委員会HPからどうぞ。私に直接、連絡をいただいても大丈夫です。全国どこでもOKですよ。
第6回中央委員会総会をぜひご覧ください。
今夜は宿直です。おやすみなさい・・・。明日は今日よりきっといい日です。