監督・山田洋次が、十五年間温めていた念願の企画――― 東京・下町の夜間中学校を舞台に、様々な境遇を持つ生徒たちと先生との交流を描いた感動作――― 下町の一角にある夜間中学の教師・黒井(西田敏行)は、卒業式も近づいたある日、卒業記念文集のための作文の授業を行う。原稿用紙にそれぞれの思いを綴る生徒たちの横顔を見ると、黒井は彼らとの思い出が鮮やかに甦ってくるのだった。やがて給食の時間に、クラスの一員・イノさん(田中邦衛)が死んだという悲しい知らせが届く。突然の訃報に悲しむ黒井と生徒たちは、食後のホームルームの時間、イノさんの思い出を語り始める。不幸な生い立ちとその後の苦労、そして突然病に倒れ、故郷の山形へ帰ったきり帰らぬ人となったこと。 イノさんの人生を語り合ううち、いつしか黒井と生徒たちは、「幸せ」について話し合うようになっていた……。
投稿者「てづかこうじ」のアーカイブ
しゃぼん玉
昨日の夜、この映画を観た。観たかった映画で、やっと観た。娘と二人で観た。先日亡くなった綿引さんも出ていた。良い映画だ。
第115回直木賞受賞の「凍える牙」や、「水曜日の凱歌」などの人気作家、乃南アサの小説を基にしたヒューマンドラマ。強盗や傷害を重ねて逃亡中の青年が、ある老人と彼女が暮らす村の人々と触れ合ううちに再起を決意するさまが描かれる。監督はテレビドラマ「相棒」シリーズなどの東伸児。キャストには、林遣都、藤井美菜、綿引勝彦、市原悦子らが顔をそろえる。人と人の絆の尊さを見つめた物語に加え、ロケを敢行した宮崎県の美しい風景も見どころ。 作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0020898 配給: スタイルジャム 公式サイト:http://www.shabondama.jp (C) 2016「しゃぼん玉」製作委員会
2021年党旗びらき
新しい年、2021年が始まりました。みなさんにとって、今年が素晴らしい年になりますように・・・。
映画『天外者』 三浦春馬が全身全霊で挑んだ、主演作
混沌と不安の時代に問う、「今見るべき」壮大な歴史青春群像劇!
激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男がいたー五代友厚(ともあつ)武士の魂と商人の才を持つこの男、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた。東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げながらも、長らく歴史に埋もれていた。近年、多くの人の研究により、その真価が 再認識される。「実もいらぬ、名もいらぬ、ただ未来へ・・・」とひたすら大いなる目標に向かったその志と熱い思いが、時代を超えて今、解き放たれるー。
これは観たい。まだ観ていない。いつ観に行こうか・・・。
第2回中央委員会総会
予算委員会ダイジェスト 2020.11.4/11.6
島倉千代子メドレー 歌と人生
映画 えんとつ町のプぺル
来月はこの映画を観よう。絵本も持っている。きっと映画を観ても泣いてしまうだろうな。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
映画『おらおらでひとりいぐも』
この映画を観た。なかなかおもしろかった。色々考えさせられた。私も来年の1月には60歳になる。還暦だ。あっという間の60年だった。これから何歳まで生きられるかわからないけど、自分らしく生きていけたらいいなと思う。そう、自分らしく・・・。自分って何だろう?